目で見るはなし康弘の活動
農業農村整備の集い(R2.11.20)
11月20日、農業農村整備の集い。全国の土地改良事業団体の関係者の皆さんが集う。今年はコロナ禍のため、参加人数を3分の1ほどに絞っての開催だ。毎年のことだが、主催者の配慮はすばらしく、野上農林水産大臣(富山選出)の目の前に富山県の代表が座り、私の目の前には茨城の代表者が座るという席の配置だった。
静岡県土地改良事業団体連合会の要請を受ける(R2.11.20)
11月20日、静岡県土地改良事業団体連合会の要請を受ける。大先輩である塩谷立衆議院議員・農林食料戦略調査会長も同席。市町村の土地改良・災害査定関係の技術者が足りなくなってきており、善後策を講じて欲しい旨の要請。私からは、まずは県に対する支援を行うことにしたほか、計画的・継続的に事業費を確保し、技術者を育てていくことが大切と発言。
沖縄県副知事等の要請を受ける(R2.11.20)
11月20日、沖縄県副知事・JA沖縄中央会の要請を受ける。沖縄県の主産物であるサトウキビについては、生産費が市場価格よりも高いため、その差額を、国が補填する仕組みをとっている。要請を受け、適切な算定を行う旨申し上げる。
東北・北海道土地改良事業団体連合会の要請を受ける(R2.11.19)
11月19日、東北・北海道土地改良事業団体連合会の皆さんの要請を受ける。内容は農業農村整備事業の予算確保等。会長の伊藤・大崎市長から要請書の手交を受けたが、その2日後、市長のコロナ陽性が判明。私は、濃厚接触者には当たらず、公務に支障はないということになった。
福岡県知事の要請を受ける(R2.11.18)
11月18日、福岡県の小川知事の要請を受ける。福岡県は、果樹などの産地作りに熱心で、輸出にも関心が高い。私からも、今回の種苗法改正の内容を説明するとともに、国と県がしっかり連携を図りたい旨発言。
秋田県知事の要請を受ける(R2.11.18)
11月18日、秋田県の佐竹知事の要請を受ける。農業農村整備事業の事業費の確保、間伐の推進等の要請。佐竹家は、関ヶ原の合戦の後、常陸国から出羽国に転封となった。そんなご縁で、茨城と秋田の納豆消費量が多いと聞く。
国家戦略特区ワーキンググループで発言(R2.11.16)
11月16日、国家戦略特区ワーキンググループが開催される。議題は、株式会社による農地所有を認める兵庫県養父市の特区の取り扱い。6社が参入したが、1社は休眠中、しかも、25ha弱の農地利用のうち、所有は1.6haに止まる。少なくとも現状で、その経済効果を評価できる段階にはない旨発言。
石川県基幹水利施設管理協議会からの要請を受ける(R2.11.13)
11月13日、石川県基幹水利施設管理協議会からの要請を受ける。水利施設の管理は、極めて大切で、国も必要な補助を行っている。令和3年度の予算では、補助率のかさ上げや事業の恒久化を要求している。引き続き努力したい旨申し上げる。
都心・臨海地下鉄新線推進大会で挨拶(R2.11.12)
11月12日、東京都中央区などが主催する都心・臨海地下鉄新線推進大会で、つくばエクスプレス利用・建設促進議員連盟会長として挨拶。つくばエクスプレスと都心・臨海地下鉄を結ぶことで、ネットワーク効果を最大限に引き出すため、連携を図っていきたい旨挨拶。