目で見るはなし康弘の活動
浄化槽の対策強化を小泉環境大臣に要請(R1.12.05)
12月5日、浄化槽に係る対策強化について、小泉環境大臣に要請。合併浄化槽の普及と適切なメンテナンスは、河川の水質浄化の大きな鍵だ。私の地元には、霞ヶ浦という日本第2の湖があるが、その水質浄化は、地域再生の起爆剤ともなり得る。大いに力を入れていきたい。
一連の台風被害への対策とりまとめ(R1.10.25)
台風15号に引き続き、台風19号は、さらに広範囲に、甚大な被害をもたらした。田畑や樹園地の浸水や用水、揚水機場の損壊等の農業生産基盤の毀損、農作物への被害、農業機械の損壊等々だ。農林漁業者が営農等の継続をあきらめてしまう場面も想定され、対策を早期に打ち出すことが求められた。農林水産災害対策委員会でも、現場の実情を踏まえた議論を行い、10月12日の台風19号上陸からおよそ2週間で、対策パッケージをとりまとめた。
災害対策、豚コレラ問題等に関し予算委員会で質疑(R1.10.10)
10月10日、予算委員会の基本的質疑(TV中継)で、質問に立つ。台風15号は、茨城、千葉等に甚大な被害をもたらした。党の農林水産災害対策委員長予定者として、その対策に万全を期すべきことを述べるとともに、迫り来る台風19号への備えをお願いした。また、養豚農業振興議連幹事長として、まもなく開始される飼養豚へのワクチン接種の考え方を国民の皆様に具体的に説明させていただいた。