目で見るはなし康弘の活動
自民党美浦支部総会(H29.4.16)
ホームページの仕様が変わったため、ちょっととまどっていますが、写真の記事は、4月16日、自民党の美浦支部の総会であいさつの模様。余り知られていないことだが、日本第二の湖、霞ヶ浦が、霞ヶ浦導水事業が進めば、泳げるようになる。このような日本の資源をしっかり活用するため、力を尽くしていくと訴える。
地方自治体の窓口事務をどのように標準化すべきか(H29.4.12)
4月12日、私が総務部会内に設置した「地方自治体の窓口業務・定型的業務の在り方に関するプロジェクトチーム」の第2回会合を開催。 国の法律で自治体が行わなければならない定型的業務について、その業務遂行の仕様がばらばらであるため、広域行政の推進や、業務のアウトソーシングに支障を来している事例もあるらしい。 それならば、国においても、標準的な業務の流れを、もっと明確に示すべきだ。 これにより、少しでも地方行革が進め、投資的経費に回す予算を確保していかなければならない。 今の時代、こ…
森友問題はもういい加減にして欲しい(H29.4.1)
3月23日の証人喚問以来、テレビ局からの出演依頼が急に多くなりました。TBS、フジ、日テレに出ましたが、他の先約があり出演をお断りした番組も複数あります。写真は、3月25日に出演した読売テレビ・ウェイクアッププラスのテレビ画像を支援者に撮影していただいたものです。ただ、この問題については、①国交省も、ゴミが不法投棄されていた責任を問われると弱い。(だからモゾモゾ)②財務省も、キズのある土地を民間に売り渡したと言われると弱い(だからモゾモゾ)。③籠池さんも、ゴミを真正に除去しな…
森友学園が購入した土地は本当に安かったか(H29.4.1)
3月23日に私が証人喚問で使用したパネルに、少し解説を加筆したものをアップする。 森友学園の土地は、学園側も、真正にゴミを除却すれば、8億円程度はかかると認識していた節もあるが、周辺の国有地売却例に比べ、特に安いとは考えられない。 給食センターのゴミの除却費用は、今後負担についての協議が行われる。 公園については、14億円の交付金(持参金?)が国から支払われた上、今後ゴミの除却が必要になった場合の費用は、国に請求可能だ。 森友学園は、ゴミの一部しか除却しないで開校できていれば…
森友学園側証言の中間調査結果の記者会見(H29.3.27)
3月27日、参議院での喚問者の西田昌司議院、筆頭副幹事長の西村康稔議員とともに、自民党本部で、森友学園側証言の中間調査結果の記者会見に臨む。 私からは、手紙の発出や打ち合わせ記録の閲覧について森友側が偽っている可能性が高いこと、百万円の預け入れの経緯や安倍晋三記念小学校名目の寄付受け入れの経緯の精査の必要性を申し上げた。 森友側が首相夫人付きの谷氏に送った平成27年10月26日付け消印の封筒の中に入っていた手紙については、私はその手紙をコピーした方から資料(ノートのコピーでは…
森友学園の籠池理事長に対する証人喚問(H29.2.23)
2月23日、豊中市の国有地売却問題に関し、学校法人森友学園の籠池理事長に対する証人喚問が行われた。 朝の理事会協議事項で初めて知ったが、国会での証人喚問における証人に対する質問は、正式には「尋問」と言い、「質疑」とは言わないらしい。 この日の喚問は、二転三転する籠池理事長の話について、関係者に当たれば判明する事項や、物証のある事項を中心に、事実関係を問いただす形で進めていった。
平成29年度予算案の本会議賛成討論(H29.2.27)
2月27日、平成29年度予算案について、本会議で賛成討論。 予算案の早期成立の必要性を述べた後、予算審議の過程で問題となった点について触れる。 すなわち、 ①文部科学省における不適切な再就職問題。 ②現在政府が検討中のテロ等準備罪の問題。 ③南スーダンに派遣された自衛隊作成の日報が破棄された問題。 ④大阪府豊中市での国有財産の売却問題。 の4点だが、いずれも、予算案の成立とは別の次元の話である点を説明(コラム参照)
茨城県内の圏央道が全線開通(H29.2.26)
2月26日、茨城県内の圏央道が全線開通。 これにより、成田空港から湘南まで、首都高速道路を経由しないで行くことが可能となった。 民主党政権下、建設は足踏みしていたが、ようやくここまでこぎ着けた。 費用対効果(B/C)が極めて高く、地域発展の起爆剤となることが期待される。 式典では、「私の選挙区内はすでに開通しているため、便利さを実感しているが、大いに利用を促進し、早期の4車線化につなげていきたい。」とあいさつ。
予算委員会地方公聴会(H29.2.16)
2月16日、平成29年度当初予算審議の地方公聴会のため、沖縄へ日帰り出張。 写真は、公聴会前に視察した航空自衛隊那覇基地の模様。 那覇基地は、那覇空港と滑走路を共有しているが、現在滑走路は1本しかなく、沖縄への観光客の増加や、東シナ海等周辺のスクランブルの増加になかなか対応できていない。 このため、現在2本目の滑走路を作るべく、珊瑚礁を破砕し、埋め立てる工事を行っているが、沖縄県や自然保護団体からの反対は、ほとんどないという。
稀勢の里横綱昇進祝賀会(H29.2.12)
本年春場所で優勝し、横綱に昇進した稀勢の里関の祝賀会が、水戸と牛久で開催され、来賓代表として挨拶。 牛久の祝賀会では、「これだけ多くの有権者を前にすると、政治家は、長くしゃべりたくなる誘惑にかられる。でも、その誘惑に負けたら票を減らしてしまう。稀勢の里関も、誘惑に負けず、稽古に励んで、大きな横綱になってほしい。」と、30秒で挨拶を終わる。 写真は、水戸市での祝賀会の模様。