目で見るはなし康弘の活動
拓殖大学で講義(H28.7.18)
7月18日、拓殖大学客員教授に移植され、大学院地域政策学科で、90分ほど講義を行う。 テーマは、人口減少問題への対応と地域の再生。 法務副大臣・法務委員長として携わった外国人労働者の受け入れ問題について述べるとともに、農林水産戦略調査会副会長として取り組んでいる農村の疲弊への対処について、私の見解を述べる。
地域夏祭り(H28.7.17)
7・8月は、地域の夏祭りに顔を出す。 こちらの無精もあって、地域の皆さんのご意見を聞く貴重な機会だ。 町内会の役員の皆さんも、私が顔を出すのを楽しみにしていただけるのがうれしい。
安倍総理に江戸崎カボチャを謹呈(H28.6.7)
6月7日、JA稲敷の田丸組合長、田口稲敷市長らと安倍総理を鑑定に訪ね、「江戸崎カボチャ」を謹呈。 江戸崎カボチャは、昨年、地理的表示法に基づき、神戸ビーフなどとともに我が国で初めて登録された農産品。 入念な土作り、養生の後、完熟状態で収穫される。 1つ3000円前後の高値で取引されることを申し上げると、総理も驚いておられた。 ただ、余りに手間がかかるため、近年は後継者不足に悩んでいる。 なんとかしなければと思う。 私たちは、先人が築いた歴史を無にしてはならない。
通常国会最終日の安倍総裁の演説(H28.6.1)
通常国会最後の代議士会での安倍総裁のあいさつ。 民進党と共産党が協力して、どのような経済政策を行おうというのか。 平和安全法制を廃止して、日本国民を守ることができるのか。 参議院選挙をしっかり勝っていくことが、日本の将来を確かなものとしていくはずだ。
通常国会最終日の国会対策委員会(H28.6.1)
6月1日朝の国会対策委員会正副委員長会議。 私は、国会対策担当の自民党副幹事長として、ほぼ連日、正副委員長会議に出席し、情報交換を行った。 これに加えて、法務委員長としての業務もあり、結構多忙な国会だった。
自民党美浦支部総会(H28.5.29)
参議院議員選挙を控え、自民党の各支部の総会シーズン。 この日は、美浦支部と阿見支部の総会が行われる。 5月27日、オバマ大統領は、歴史的な広島訪問を行ったが、あの演説を聞いて、多くの国民は、世界が一歩平和に向けてに前進したことを実感したのではないか。 そして、この広島訪問が、平和安全法制の成立による日米同盟の深化があったからこそ実現したことも忘れてはならない。 平和安全法制を廃止しようとする企ては、極めて非現実的だ。
菅官房長官に提言(H28.5.27)
ヘイトスピーチ対策法案が5月24日の衆議院本会議で可決成立したことなどを受け、しっかりした相談・教育・啓発の施策を行うことができるような国の体制の整備、さらには、一億総活躍社会の中で、年齢差別をなくし、生涯現役社会を創るべきことを、菅官房長官に提言。 私は、自民党差別問題に関する特命委員会の事務局長として、これらの法案に主体的にかかわってきた。
衆議院本会議で3法律案の審査経過を報告(H28.5.24)
5月24日の本会議は、法案処理の最後の衆議院本会議となった。 私が委員長を務める法務委員会もようやくエンジンがかかり、この日は、民法改正案(最高裁の違憲判決を受け、女性の再婚禁止期間を短縮)、刑事訴訟法改正案(取り調べの録音録画等刑事司法の大改革)及びヘイトスピーチ対策法案という、いずれも重要法案の審査経過及び結果を報告。