確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2010年2月28日

街頭演説で民主党政権の問題を訴える(H22.2.28)

2月28日は、自民党の各選挙区支部主催の一斉街頭演説。実現不可能な公約を掲げて政権交代を果たした民主党は、今、言うことをコロコロ変えている。それだけでなく、「借金しなくてもできる」と約束したバラマキ政策を、参院選前に一部実行するため、かつてない借金を子どもたちの世代に遺そうとしている。これでは早晩国が滅びてしまう。ただ、攻める自民党の側にも、憂国の気迫が見えない点が歯がゆい。この日は、昨年の総選挙への御礼を述べつつ、外交・経済・教育等現政権の問題点を訴える。

2010年2月28日

東洋大牛久高空手部壮行会(H22.2.28)

2月28日は、東洋大牛久高校空手部の全国選抜大会壮行会及び歓送迎会。県空手道連盟顧問として挨拶。東洋大牛久高空手部は、近年急速に強くなっている。「高校教育無償化は、『タダなら高校でもいくか』という生徒を作りかねないし、現政権下の日教組の跋扈は『日本らしさ』を教育から奪いかねない。私は、日本の将来を大変憂いている。だからこそ、私学の雄東洋大牛久高の空手部の皆さんには、強い意思を持ちつつ、日本の伝統への敬意を大切に、大暴れしていただきたい。」とあいさつ。

2010年2月22日

第3回舛添カレッジ(H22.2.22)

2月22日の自民党本部。第3回舛添カレッジが開かれ、東大の吉川洋教授から、経済財政運営についてのお話しを伺った。吉川氏の、「構造改革は未だ半ばである」という主張は、ある意味で、わが意を得たりという思いだった。そして、現在の国会論戦で、あるべき国家の姿、経済財政運営の姿についてしっかりした議論が行われていないのではという主張にも、全く同感で、だからこそ、今の自民党を、何とか改革しなければならないという思いを強くした。

2010年2月13日

国の借金千兆円超が招く危機(2)~今こそ必要な構造改革

新規借入金をゼロに近づけた小泉改革

最近、自民党の側が、現政権の「国債増発・バラマキ路線」を批判すると、民主党サイドから、「これまで借金を増やしてきたのは、自民党政権ではないか」との反論に遭うことが多い。
確かに、小渕・森政権下、国の借金は雪だるま式に増え、麻生政権では、リーマンショック後の世界同時不況への対策で、史上最大の国債を発行せざるを得なかった。
ただ私は、国会論戦でも、またマスコミの論調でも、小泉・安倍・福田政権において、「構造改革」の旗印の下、国の借金を増やさない努力が実を結びつつあったことが、ほとんど指摘されていないことが不思議でならない。
そして、民主党の側からも、自民党の側からも、「小泉構造改革は格差を拡大し、地方を疲弊させた」と、構造改革の負の側面を強調する意見は出されるが、「小泉構造改革」を、正面から正当に評価しようという論陣は、今のところ張られていない。
しかし、国の借金千兆円超という事態が現実のものとなりつつある今だからこそ、わが国の将来のために、「構造改革路線」が必要なのではなかろうか。(小渕・森政権下での借金拡大)

2010年2月11日

小学生の娘とケーキバイキング(H22.2.11)

2月11日の建国記念日は、かねて小学生の娘から「誕生日が来たらお願いね」とせがまれていた「ケーキバイキング」をいただくため松戸の不二家へ。家内や姉たちは遠慮。私と小学生の娘の2人で挑戦。私は、ショートケーキ2個、モンブラン1個、チーズケーキ1個を食べて打ち止めのつもりだったが、「他のケーキが食べたいからチーズケーキ半分食べて」との娘の一言でチーズケーキをアト半分食べることに。おいしかったがこれがきいた。いずれにせよ、人生50年、多分生まれて初めて、ケーキだけの夕食をいただいた。

2010年2月9日

国の借金千兆円超が招く危機(1)~国債増発・バラマキ政策は亡国の道

日本の個人金融資産は千兆円弱

財務省によると、本年3月末で、国債や借入金など、国の借金の残高が、ついに900兆円を突破、924兆円に上るという。
しかも、現在国会で審議中の平成22年度予算案には、44兆円超の新規国債発行が盛り込まれており、来年3月末には、国の借金の残高は、約970兆円と、千兆円に限りなく近づく計算だ。
そして、今の政権が続き、「マニフェスト」に掲げた政策を実行していくと、今後も、こども手当の満額支給、高速道路無料化等々、多額の財源が必要な事業の目白押しで、3年後の平成25年度には、55兆円の新規国債を発行せざるを得ず(財務省試算)、政府の借金の残高も、約1200兆円と、千兆円を軽く突破する公算だ。
「こんな借金とても返すことができない」というのが、大方の印象だが、これまでは、低金利の中で、借金の「借り換え」が比較的スムーズに行われ、財政はなんとかもっていた。
しかし、国の借金が千兆円を大幅に超える事態は、次に述べるように、「破綻の危機」を現実のものとしてしまう。
その意味で、現在の国債増発・バラマキ政策は、亡国の道だ。(膨大な借金でも低金利の不思議)

2010年2月3日

経営者の方を集めて講演会(H22.2.3)

2月3日、水戸市内で、会社経営の方を集め講演会を開催。現政権の経済財政運営が相当危なっかしいこと、今後自民党がどのように変わり、どのような政策を打ち出していくべきか等々、約1時間にわたってお話しをさせていただいた。私は、わが国経済の活性化のためには、やはり、構造改革・規制改革路線しかないと思う。ただ問題はそのやり方だ。講演の内容は、今後順次、コラムなどで紹介していきたい。

2010年2月1日

予科練平和祈念館開館式典(H22.2.1)

2月1日、かねて建設中だった予科練平和祈念館の開館式典(阿見町)。「予科練」は、土浦市でなく、私の地元阿見町に所在していた。貴重な歴史的遺産だ。昨今の日本を見ると、為政者の間からも、「日本の国」、「家族」といった意識がなくなりつつあるような気がしてならない。この施設を通じ、多くの方が、日本人の原点に思いを馳せ、平和の尊さを実感していただくことを願ってやまない。

2010年1月31日

地元町内会新年会での懇談(H22.1.31)

1月31日、地元町内会での新年会でしばらく懇談する。私は、10年ほど前に町内会の役員を務め、今も現役消防団員として活動している。国の政策のこと、まちづくりのこと、話題は多岐にわたったが、このような懇談は、今後の活動の大切な肥やしになる。

2010年1月30日

公明党茨城県本部新春の集い(H22.1.30)

1月30日は、公明党茨城県本部新春の集いに出席。写真は、来賓として挨拶する山口公明党代表。公明党の議員さんは、客観的に見て、真面目な方が多いように思う。その意味で、今の民主党政権が打ち出す政策のいい加減さ、デタラメさに、相当腹を立てているようにお見受けした。そして私も、今の民主党政権が打ち出そうとしている施策は、わが国の将来を危うくしかねないと言う思いを持っている。保守政党の矜持を持って、地元での活動を続けていきたい。