3月29日は、第4回「舛添カレッジ」が開催され、その後懇親会。この日は、中外製薬社長の永山治氏から、「ライフサイエンス分野における経済成長戦略」についてお話を聞く。つくづく、現政権の成長戦略の欠如を実感する。このままでは日本がおかしくなってしまう。
3月27日の女性局大会終了後、地元に帰り、スーパー前で街頭演説。この春は天候不順で、この日も風がことのほか強い。私も、どんな風が吹いても吹き飛ばされぬよう、地域の声をしっかりと聞いていきたい。
3月27日、自民党茨城県連女性局大会であいさつ。「民主党がここまでひどいにもかかわらず、自民党本部の戦う姿勢や迫力不足は否めない。しっかりした保守政治を創るためにも、私たち地域の力・絆を強固にしていかなければならない。私は今日もこれから街頭に立つ。」とあいさつ。
私は、昨年から、青少年交友協会の理事として活動している。青少年交友協会は、野外文化活動に力を入れ、40年間にわたって、毎年42.195キロの「勝ち歩き大会」を主催するなど、森田勇造理事長の強力なリーダーシップの下、「生きる力」を持った青少年の育成のため、積極的な活動を展開している。森田理事長とは、私が警察庁少年課に勤務していた頃からの、10数年来のおつきあいになり、全くのボランティアでお手伝いしている。
3月7日は、茨城県トランポリン協会の第1回総会。私は、県協会の会長を務めているが、これまで、必ずしも組織だった活動ができていなかった。しかし、この競技は、わが国が、オリンピックでメダルもねらえる競技であるとともに、施設と設備さえあれば、誰でも参加可能だ。だからこそ、今後は、その普及にも力を入れていかなければならない。この日の総会では、規約等を整備し、今後の活動の活性化を誓い合った。
3月4日は、NPO法人U-Schoolコンソーシアム主催の「学校と家庭・地域をつなぐ情報モラル教育」研究会。青少年に、携帯・インターネットなどととの付き合い方をどのように教育していくか、今大きな問題となっている。この日は、警察庁時代に少年問題に携わり、青少年インターネット法を立案した経験などから、分科会のパネリストを務める。