4月26日、この夏の参院選(比例)に、自民党公認・看護連盟推薦で立候補を予定している高階恵美子氏が地元に来られる。地元の看護連盟関係者らと私も交えた記念写真(土浦にて)。看護師の現場は、今極めて厳しい。政治の世界でも、同じ悩みを共有した経験を持つ方が、しっかり発言していくことが求められている。私も、高階候補予定者激励の弁を述べる。
地元スーパー前で恒例の辻立ち。折から、中央では、舛添前厚生労働大臣の離党騒ぎと新党結成の動き。街を回っていても、「民主党がひどいのは良く分かったが、自民党は何でまとまれないのだ」と言う声が多い。街頭演説でも、「中央でかなりゴタゴタしていることをお詫び申し上げる。しかし、地元、茨城3区の地では、私、葉梨康弘が、改革の志を持って、しっかりと保守の旗を掲げていく。」と訴える。
4月22日は、小雨の中、取手駅東口で駅立ち。ビラ配付。通勤の方は、片手にカバン、もう片方の手に傘で、なかなかビラはとっていただけないが、それでも結構受け取っていただいたように思う。また、ビラを受け取っていただけなくても、会釈をしていただいた視線、ガンバレヨの声、これが活動の大きな励みになる。駅立ちは、私と、スタッフ1人の、計2人で対応している。最近は運動靴で駅に立つことが多いが、この日は雨のため革靴。
私は、一昨年から、ボランティアで、県自転車競技連盟会長を務めている。4月17日はかすみがうらマラソン前夜祭。このマラソンの障害者マラソンの部に、自転車競技選手11名を伴走させることに力を尽くしたため、ご招待を受けた。写真は、特別招待選手のオリンピック銀メダリスト・有森裕子さんとのツーショット。地元活動に時間を力を入れる中、正直、外で飲食する機会も増えた。この写真を見ると、私ももうちょっとダイエットに励まなければいけないなと、つくづく思う。
今年の4月はことのほか寒い。4月15日も、真冬並の寒さの中、早朝の駅立ち。今、社会全体に、「古い自民党にも戻って欲しくないが、民主党にはあきれた」という閉塞感が漂っている。政治不信も高まっている。でも、私自身は、「まともな政治」を創るため、真面目に活動していきたいし、地道ではあるが、地域での活動を展開している。このような思いを、1人でも多くの有権者に知って頂きたいと思う。
最近は、雨でなければ運動靴で地域を回っている。街頭演説も運動靴で。1人でマーチを運転し、「借金をしてのバラマキは国を滅ぼす」「真面目に汗をかいた人もそうでない人も同じだけ受け取るような政策は、日本人をおかしくする。」「もうこれ以上の借金をしてはならない。」「これからはしがらみのない若手がどんどん発言していく。」などの訴えを行う。
4月5日、選挙区支部長らを集めての、参院選必勝のための会議。既にコラムでも述べたように、私は、自民党の抜本的な党改革が必要という立場。この日も、谷垣総裁と大島幹事長に対し、これまでの党運営などについて、総括と反省を求めるとともに、新たな党の姿を早急に国民に示して欲しい旨申し上げた。rn
4月4日は、茨城県トランポリン育成競技大会。県トランポリン協会会長として、金メダルを授与。本年から、県協会も、ようやく規約も制定し、競技のレベルを上げるとともに、裾野を広げる活動を本格的に展開していくこととしている。メダルを授与された幼稚園生たちが、オリンピック選手になることも、あながち夢ではない。
新年度を迎え、いよいよ、民主党政権の政策が実施され、その真価が問われようとしているが、国民の不安感は、ますます増大するばかりだ。しかも、現政権のバラマキ政策は明らかにおかしい。一刻も早く政権を交代させ、国民の不安感を解消すべきことを訴えるとともに、自民党のふがいなさをわび、私自身が、若手改革派として、しっかりと保守の旗を掲げていくことを訴える。