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衆院議員働きマンランキングで与党トップに(H21.3.3)

3月3日号の週刊フラッシュに、「衆院議員働きマンランキング」が掲載された。これは、議員立法・質問主意書・委員会出席・発言数を数値化して比較したもの。与党議員は政府に対する質問主意書を出さないという不文律があるのに加え、特に自民党議員には、党内での議論は別として委員会発言の割り当ては野党、さらに公明党優先となり、このようなランキングでは相当不利だ。それでも私は、自民・公明の与党議員の中のトップ、全体でも、480人の衆院議員中18位と上位にランクされた。議員立法への積極的な取り組…

平成21年度予算案が衆院を通過(H21.2.27)

2月27日、平成21年度予算案が衆院を通過し、ようやく予算の年度内成立のメドが立った。国会対策委員会室を訪れた麻生総理、与謝野財務相、河村官房長官らとのスナップ。私も、予算委員会担当の国会対策副委員長として、少しはほっとした。ただ、平成20年度の補正予算は、財源確保法案が衆議院を通過してから45日にもなるのに、民主党主導の参議院で採決すら行われいないため、定額給付金をはじめとした予算執行ができず、国民にお金が回っていない。これでは、「政治発の不況」と言われても仕方がないのでは…

乙子交差点立体化開通式(H21.2.23)

2月23日、守谷市の国道294号線乙子交差点立体化開通式。関東鉄道常総線の踏切とそれに近接する乙子の交差点は慢性的な渋滞地点る地域発展のネックとなっていた。写真左から会田守谷市長、角田副知事、私、藤井取手市長、鶴岡県議、梶岡県議、赤羽取手市議長。式典で私は、昨年4月、「ガソリン下げろ道路はいらない」と主張する民主党が参議院で財源法案の採決を遅らせたため、乙子立体化の工事も休工を余儀なくされ、年度内完成が遅れかねなかったことを披露。「必要な道路はやはり必要」ということを再確認し…

谷垣元財務大臣を龍ヶ崎に迎える(H21.2.22)

2月22日は、守谷・取手で街頭演説の後、谷垣元財務大臣と私を弁士に、龍ヶ崎で講演会。司会を務めた中山一生県会議員は、谷垣先生の大ファンとのこと。谷垣元財務大臣からは、麻生内閣の経済政策について、具体的な説明があった。緊張感を欠くと言われても仕方のない事件について率直にお詫びするとともに、今の政策を早期に実施する必要性を順々と説かれた。300人を超えた出席者からも、「わかりやすい」と好評だった。私の講演内容要旨については、コラムを参照。

谷垣元財務大臣を取手に迎える(H21.2.22)

2月22日、取手駅東口駅前での街頭演説。司会を務めたのは、鶴岡正彦茨城県議会議員・自民党県連政調会長。ポスト小泉の「麻垣康三」と言われた4人のキャラクターは、麻(麻生)=不良っぽい明るさ、康(福田)=第3者的冷静さ、三(安倍)=若さ、であり、垣(谷垣)=紳士的真面目さ、であったと思う。この日の語り口にも、その真面目さがにじみ出ていた。もっとも、内閣・自民党に、緊張感がないのではないかと思わせる事件が相次いでいる今、これを正すためにも、谷垣さんのような真面目さは、わが党にとって…

谷垣元財務大臣を守谷に迎える(H21.2.22)

2月22日は、谷垣禎一元財務大臣を、守谷・取手・龍ヶ崎に迎え、街頭演説会と講演会を催す。守谷ロックシティ前での街頭演説で司会を務めていただいたのは、新進気鋭31歳の梶岡博樹県議会議員(写真右)。ここ守谷市では、現在秋葉原止まりの「つくばエキスプレス」を東京駅まで延伸させることが悲願だ。全世界的な経済危機の中、各国が財政出動に大きく舵を切っており、私は、ピンチをチャンスにかえ、何とかその道筋をつけたいと思っている。今後も、「つくばエキスプレス議連」事務局長として仕事をする決意を…

予算委員会分科会副主査(H21.2.19)

2月19日午後と2月20日午前は、予算委員会の分科会。8つの分科会が持たれ、平成21年度予算について、個別の省庁ごとに、細かな質疑を行っていく。分科会の質疑者は正規の予算委員に限らず、希望する議員が、入れ替わり立ち替わり質問する。私達予算委員は、主査、あるいは副主査の役が割り当てられ、議事を整理する。私は第8分科会の副主査。国土交通省を担当で質疑者も多く、計4時間にわたり、8人の議員の質疑の進行を務めた。他の資料などに目を通すわけにもいかず、委員長役も、結構苦行ではある。

農業基本政策委員会主査に(H21.2.19)

2月19日の農業基本政策委員会。この日、正式に、私が主査に就任した。今後、景気の状況やコメの生産調整の実施状況などをにらみながら、農政分野において、さらに追加対策が必要か否か、具体的に詰めていくことになる。平場での発言が、今後できなくなってしまったことはちょっと残念ではあるが、政策決定を行う幹部会議にも随時参加し、私なりのアイディアを、しっかりと実施に移していかなければならないと思う。

農業基本政策委員会で発言(H21.2.17)

2月17日付の日本農業新聞。2月12日に開催された農業基本政策委員会での私の発言が掲載された。本年は、「水田フル活用元年」と位置づけられ、私の年来の主張であった飼料用米の増産等を大々的に図っていくこととなった。ただ、現場では、農家が新たに多収穫米の栽培に挑戦したはいいけれど、本当に10㌃当たり約10万円程度の収入が確保できるのかどうか、まだまだ不安があるのが実際のところだ。農業基本政策委員会では、農家が安心して、本年産のコメの計画生産に当たることができるように、さらに議論して…

整形外科医政協議会研修会(H21.2.15)

2月15日は、朝9時に龍ヶ崎のスポーツ大会で挨拶の後、東京・品川へ。「運動器の健康を増進し健康寿命を延伸させる議員連盟」事務局長として、午前11時からの整形外科医政協議会全国研修会で、議員連盟の活動を報告。医療と介護の役割分担の問題など、なお解決すべき課題は多い。茨城県の医師会は、次期総選挙では自民党から離れてしまったようだが、議連事務局長を仰せつかった以上、しっかりと仕事をしていくつもりだ。そこから取手にトンボ帰り。12時40分からの「レディースフォーラム取手15周年記念講…