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目で見るはなし康弘の活動


肝炎基本法・インフル対策を厚労副大臣に要請(H21.6.25)

6月25日、渡辺・厚生労働副大臣に対し、肝炎基本法の早期制定と新型インフルエンザ対策の万全を求める厚生労働大臣宛の茨城県議会議会の意見書を手交。写真手前の葉梨・議長、磯崎・副議長とともに要請を行った。新型インフルエンザは、パニック的な報道こそ落ち着いたが、わが国でも、着実に罹患者数が増えている。しかも、タミフル耐性を持つウィルスも発見されているため、ワクチン製造など、この冬に向け、万全の対策を講じることが必要だ。

低炭素社会基本法の制定を環境大臣に要請(H21.6.25)

6月25日、葉梨・茨城県議会議長、磯崎・茨城県議会副議長とともに、低炭素社会基本法の制定を求める茨城県議会の意見書を斉藤鉄夫環境大臣に要請。茨城県議会は、毎議会ごとに、国政に対する意見書を議決している。このような取り組みは、国と地方をイコールパートナーとしていこうという現在の地方分権の取り組みからすると、地道ではあるが、極めて重要なことと思う。斎藤大臣も、このような茨城県の取り組みを、高く評価するとのことだった。なお、与党の法案は、産業にも配慮したバランスの良い案となっている…

TX議連事務局長として要請採択を提案(H21.6.23) 

6月23日は、私が事務局長を務める「つくばエキスプレス利用・建設促進議員連盟」総会。つくばエキスプレスの東京駅延伸に向け、東京、埼玉、千葉、茨城の4都県はじめとした関係機関に対し、議連としての要請書を採択した。写真は、事務局長として要請書案を説明する葉梨康弘。昨今の経済危機を受け、公共投資の中でも、国際競争力を高めるものは、むしろどんどん実施していこうという議論が高まりつつある。その意味で、TXなどの都市鉄道への投資は、大いに見直されるべきと思う。

本新酪農協総会(H21.6.17)

6月17日午前、稲敷市の本新酪農協同組合の総会に出席することができた。本新酪農協は、組合員数10数戸の小さな組合だが、私は、議員になる前から、親身に相談に乗ってきた。この経験が、必ずしも票にはならないが、平成17年から20年にかけて、私が、畜産酪農小委員長として、畜産酪農対策に情熱を傾ける原動力になった。この日は、来るべき総選挙の後は、自民党として、強い農業を作る情熱をもって、深みのある議論を尽し、本格的な日本型畜産・酪農業を確立する決意を述べた。

拉致問題特命委員会で要請とりまとめ(H21.6.16)

6月16日の北朝鮮による拉致問題特命委員会。私は、事務局長代理として、会議の進行と要請取りまとめを担う。北朝鮮の核実験に対抗するため、新たな安保理決議がなされた。わが国は、拉致・核・ミサイルの包括的解決を目指す立場を明らかにするためにも、この新決議を、早期かつ確実に履行し、国際社会をリードすることが必要だ。この日は、確実な履行と検証のため、官邸に、省庁横断のチームを設置するよう要請することで一致、私がその要請文を取りまとめることになった(17日に要請)。

新関脇稀勢の里を激励(H21.6.14)

6月14日は、先場所13勝2敗の好成績を残し、関脇昇進を確実にした地元牛久市出身の稀勢の里関の激励会。稀勢の里関は、5年半前の私の初当選とほぼ時を同じくして十両に昇進、この時に地元後援会ができてからの付き合いだ。性格も温厚、最近では風格も出てきたように思う。この日の会合では、「彼は応援しがいのある力士。そして、もっももっと応援しがいのある力士となるよう、是非精進していただきたい。」とエールを送った。そして、私自身も、有権者の方から、「応援しがいのある代議士」と言われるよう、精…

党本部平河クラブで記者会見(H21.6.11)

6月11日、麻生総裁への答申後、党改革実行本部による答申の内容について、党本部内の平河クラブで記者会見。写真は、記者会見に臨む党改革実行本部の役員。私たちは、菅選挙対策副委員長の言うように、例えば、議員の「3親等の親族」は立候補できないといったステレオタイプの議論はしていない。ただし、公認のためには、第3者を含めた客観的で厳格な選考システムを確立すべきで、菅副委員長のいう「次々回」などという甘い考えでなく、今次選挙から実施すべきという考えだ。このことは、この日、武部本部長から…

自民党改革案を麻生総裁に答申(H21.6.11)

6月11日、私が事務局次長を務める党改革実行本部が取りまとめた党改革に関する答申を、麻生総裁に提出。総裁に答申を提出したのが武部勤・党改革実行本部長(元幹事長)。順次左に、佐田玄一郎・国会改革委員会委員長(元行革担当大臣)、村田吉隆・選挙制度改革委員長(元国家公安委員長)、山口泰明・党改革委員会委員長(副幹事長)、私。世間では今、世襲制限云々が面白おかしく取り上げられているが、私自身が公認される過程がそうであったように、客観的な選考システムを作ることこそが、大切なことと思う(…

公務員違法就労PTの取りまとめに当たる(H21.6.11)

6月11日の公務員違法就労プロジェクトチーム拡大会議。公務員が、税金から給料を貰いながら、公務員としての仕事をしないで労働組合活動に専従する、いわゆる「ヤミ専従」の問題は、まず社会保険庁で問題となったが、最近では、農林水産省の出先機関でも常態的に行われていた疑惑が浮上している。やはり、臭いものはもとから絶たねばだめ。この日は、「ヤミ専従」の温床と指摘されている「短期専従許可」(年間30日以内ならば簡易な手続きで組合活動に専従できる制度)の廃止などを盛り込んだ答申を了承、細田幹…

讀賣新聞紙上対談(H21.6.9)

6月9日付讀賣新聞。ほぼ1面全体を費やし、私と民主党議員との紙上対談が掲載された。課題は児童ポルノ禁止法改正(コラム参照)。現在国会には、児童ポルノについての規制を厳しくしようという与党案と、現在児童ポルノとして規制されている児童のヌード写真等を規制対象から外した上、一部の「ひどい児童ポルノ」についてのみ、今よりも少し罰則を強化しようという民主党案が提出されている。大人は我慢してもこどもの保護を目指す我々か、こどもの保護を後退させても大人の自由勝手を許す民主党か、しっかり議論…