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畜産酪農対策インタビュー(H20.2.13)

わが党では、今年2月下旬を目途に、本年度の畜産・酪農対策を取りまとめるべく、私が委員長を務める畜産・酪農対策小委員会で、2月6日以来、連日熱心な議論を続けている。この日は、打ち出すこととなる対策の見通しについて、日本農業新聞のインタビューを受ける。我々は、まず、飼料価格の高騰と不十分な価格転嫁という状況に対応した緊急対策を打ち出し、畜産・酪農農家の安心を確保しなければならない。その上で、スピード感を持って将来展望をとりまとめ、現場の皆さんが希望を持てるようにしていくことが大切…

白山町内会新年会(H20.2.11)

2月11日の午後は、私の地元、取手市白山町内会の新年会。町内会の皆さんとは、私が、平成11年に町内会の代議員を務め、また、その年に取手市消防団第6分団(取手市白山、中央タウン、関鉄ニュータウンを受け持つ。)に入団(現在も現役)して以来のおつきあい。今年の新年会は、1月に取手市議選が行われたため、2月の開催となったが、お開きまで、ビールや甘酒を飲みながら、町内会の代議員の皆さん、婦人会の皆さん、児童委員民生委員の皆さん、青少年相談員の皆さん、長寿会の皆さんらと語り合う。

第50回茨城県珠算競技大会(H20.2.11)

2月11日の建国記念の日は、早朝から水戸市で小学生による県珠算競技大会。「50回の記念大会なので是非励ましの挨拶を」という加藤木会長の依頼で参加。小学生の真剣な表情は見ていて気持ちいい。「今、インド式ドリルとかがもてはやされているが、日本にはそろばんがある。おじさんも小学生のとき、そろばんを頭にイメージして暗算をしたら、今まで思いもつかなかったような計算ができるようになったことを、昨日のように憶えている。ガンパレ。」とあいさつ。

北関東畜・酪視察・手塚農場(H20.2.8)

2月8日は、物井農場に続き、栃木県さくら市の手塚農場へ。県内3カ所及び北海道1カ所の計4カ所農場で、計3500頭の肉用牛を肥育する大規模畜産家だ。家畜糞尿を原料とする堆肥を、水田農家と交換することにより、200㌶分の稲わらを集め、粗飼料として利用する。また、人件費もギリギリまで切りつめ、1人当たり500頭の勘定で牛を管理・肥育する。それでも、配合飼料価格の高騰は、非常に痛い。成牛を売却しても、現状では、労働費はおろか、物財費も割り込むのが現状で、やはり何らかの手当が必要だ。

北関東畜・酪視察・物井農場(H20.2.8)

2月8日は、午後東京発の日帰りで、栃木県の農家を視察。さくら市の物井農場は、60頭の経産牛から乳を搾る酪農家。ご夫婦と息子さんの3人の家族労働で、10㌶の飼料畑を自ら耕し、自給飼料基盤の強化にも取り組む。文字通り働き者一家だ。本来ならば、最もコストのかからない経営構造のはずなのだが、ここでも、最近の配合飼料価格の高騰が、経営を圧迫している。「息子さんへの給料を払った後は、夫婦の生活費を切りつめるしかない」とのこと。「何とか乳価にコストを反映して欲しい」という切実な声を聴いた。

畜産酪農対策小委員会キックオフ(H20.2.6)

1昨年秋以来のトウモロコシ国際相場の高騰は、家畜のエサとなる配合飼料の価格を急激に押し上げ、全国の畜産・酪農農家の経営を直撃している。この、「平成の畜産危機」とも言われる状況に対処するため、2月6日、わが党は、「畜産酪農小委員会」の議論を、例年よりも1月以上前倒ししてスタートさせ、大胆かつ細心な対策を施していくこととした。私が3年連続の委員長として対策の取りまとめに当たるが、正直、今年の舵取り役は相当な大仕事。しかし、強い農業基盤確立のため、労を惜しまない覚悟だ。

つくばエキスプレス利用・建設促進議連(H20.2.5)

2月5日、私が事務局長を務める「つくばエキスプレス利用建設促進議員連盟」の総会を開催。沿線の面整備(都市開発)の状況や東京駅延伸計画の進捗状況について、国土交通省や関係都府県等から説明を聴取する。東京駅延伸の早期実現のため、積極的な活動を展開していきたい。写真は、沿線5市(つくば、つくばみらい、守谷、柏、流山)の市長から、TXの東京駅延伸に向けた要望書を受け取る丹羽・議連会長。左端が私。

南九州畜産・酪農調査(H20.2.3)

2月3日は、畜産・酪農対策小委員長として南九州・鹿児島県の安楽牧場へ。ご夫婦による家族労働の、繁殖・肥育牛農家だ。小委員長としては3年目になる現地調査だが、本年は、国会対策副委員長を兼務しているため、平日に食い込んでの出張ができない。ただ、この日は東京が大雪で日帰りのはずが、帰りの便が欠航。急きょ鹿児島泊まりに日程変更、翌日朝一番の飛行機で帰京することになった。コンビニで、シャツとパンツと靴下を買った。

「つなぎ法案」騒動(H20.1.30)

1月30日、いわゆる「つなぎ法案」の提案者として、総務委員会で答弁。たとえ予算が成立しても、収入である税制法案が成立しなければ、予算が執行できないだけでなく、税率が短期的に乱高下する物品も出てくるため、国民生活に大混乱が生じる。しかし、民主党の中には、「国民生活の混乱を奇禍として解散に追い込む」と息巻く向きもあるようだ。その理不尽さを封じるため、私達は、心ならずも、現在の税法を暫時2ヶ月延長する「つなぎ法案」を提出した。コラムでも述べるが、このような努力が、両院議長あっせんに…

牛久地区国政報告会(H20.1.26)

昨年に引き続き、チラシだけで動員をかけない国政報告会を、牛久市内で開催。それでも、80人を超える方々に集まっていただいた。とかく最近の政局はめまぐるしい。政策課題も山積だ。国会対策副委員長の仕事は、まあ気苦労を背負う仕事ではあるが、そのかわり、テレビ、新聞では知り得ない裏話を知り得る立場ではある。そして、野党民主党の主張が、いかにデタラメで非実現不可能であるかということも良く分かる。この日は、報道されないエピソードを交えつつ、じっくりと国政の課題を解説。