確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
メニュー ホーム コラム プロフィール 政策 目で見る活動 国会での発言 はなし康弘からのお願い リンク ご意見 サイトマップ
 

目で見るはなし康弘の活動


若手との懇談会での福田総裁候補(H19.9.21)

自民党総裁選挙期間中に行われた福田康夫総裁候補と若手議員との懇談会の模様。小泉改革路線の継承は大切だが、何事にも大慌てで反応、健康を害し、政治空白を作ってしまった安倍政権の反省の上に立つと、ここは、バランス感覚と対話を重視する姿勢が重要と思う。このため、私は、辞意表明の翌13日、舛添厚労相、宮澤衆院議員らと相談、14日に政策研究会「安心と希望」を結成(私は事務局次長)、福田氏に政策提言を行い、福田支持を明らかにした。「希望と安心」は、福田新政権のキャッチフレーズになった。

自民党総裁戦立会演説会(H19.9.16)

9月16日、自民党本部で開催された福田・麻生両候補による総裁戦立会演説会の模様。当初14日告示・19日投票の予定だった総裁戦は、13日の両院議員総会で議論百出、23日の投票(25日首班指名)となった。両院議員総会では、私も、「新総理が国連総会(23~26日)に行くよりも、民主的な手続き確保されることが大切」と発言した。国連総会出席を取りやめれば、政治空白は必要最小限で済むからだ。立会演説会は、福田候補には準備不足の感もあったが、「落ち着き」と「キャラ」という、両者の持ち味が十…

守谷市消防ポンプ操法大会(H19.9.16)

9月16日は、取手・守谷両市で、消防団主催の消防ポンプ操法大会。私の分団も、7月下旬からの夜間練習に励んできたが、それにしても今年はことのほか暑かった。この日は、早朝、取手市第6分団に合流、取手市での開会式の後守谷市へ(写真)。取手市の大会での競技の結果、第6分団は惜しくも準優勝だった。昼過ぎに着替えて東京へ。総裁戦の立ち会い演説会。その後取手に戻り、分団員と打ち上げ。

増水した利根川(H19.9.7)

9月6日から7日にかけ、首都圏を直撃した台風9号による大雨で増水した利根川。取手市内の高台から大利根橋(全長1000㍍)方面を望む(9月7日夕方)。河川敷は、通常時はゴルフ場になっているが、これが完全に水没。写真ではちょっと分かりずらいが、まるで湖のようだ。砲台グリーンのポールの旗も水に浸かり、ゴルフ場の木が島のように見える。利根川は日本第1の河川、大雨が過ぎて晴天になってから、徐々に増水し、わが消防団による水防活動も数日間続く(コラム参照)。

古戸排水機(排水ポンプ)場(H19.9.7)

私の所属する取手市消防団第6分団が管理する古戸排水機(排水ポンプ)場。樋管の水門が閉められると、黄色矢印の貯水池に、生活排水等の内水が貯まっていく。これが一定の水位になると、24時間体制で機場に待機する第6分団員がポンプを操作し、内水を、利根川側に強制的に排水する。その配水管が赤の矢印(ただ、平成10年の増水時は、2台あるポンプの1つが故障し、数軒に浸水被害が出てしまった。)。こうした消防団の地道な活動が、写真右手後方、取手中央タウンの皆さんの生活の安心を守っている(コラム参…

朝の国会対策正副委員長会議(H19.9~)

国会対策正副委員長会議は、国会会期中の月~金の毎朝9時10分から開かれ、与野党激突の最前線の情報を共有する。安倍総理の辞任、民主党小沢代表の辞意表明とその撤回など、最近は、「まさか」が日常になってしまった感もある。だからこそ、国会対策の現場には、鋭敏な反射神経と的確な応用動作が求められる。そのためには、政策にも強くなければならないが、体育会的な結束も必要だ。だからといっては何だが、正副委員長の誕生日には、会議前に何故かケーキが供される。写真は、10月12日早朝の正副会議、私の…

宮澤元総理のことば(H18.8.28)

8月28日に執り行われた宮澤元総理の内閣・自民党合同葬。その折参列者に配付された言葉は、やはり重い。JPEGファイルではあるが、全文を掲載する。ただ、当日、公党の党首の中で、唯一、小沢一郎氏が欠席した。宮澤元総理が総裁選に立候補した折、小沢氏は、故宮澤総理を呼びつけ、竹下派の代貸として、当時「1派閥の代貸が全総裁候補を呼びつけた前代未聞の面接」と評された口答諮問を行ったという。そんな思い出もあるはずなのに、私の回りにいた多くの議員も、小沢氏が何故欠席したのか、いぶかしく思って…

参院選街頭演説(H19.7.16)

今回の参院選は自民党に大逆風。この日は、選挙区内7カ所で街頭。危機感をアピールするため、私が1日、街宣車のアナウンスも買って出る。「年金問題は受けて立つ。社保庁職員を全員解雇して革命的意識改革で年金を取り戻す与党か、社保庁・公務員体質を温存して年金不安を持続させる野党かの選択。」とアピールし、さらに、「WTOなど難しい交渉をしている中、民主党には、『農産物完全自由化』などと、後ろから鉄砲を撃たないで欲しい。」「将来の日本の背骨、憲法について真剣に考える政党を選択して欲しい。」…

TBS報道特集インタビュー(H19.7.4)

この日は、7月8日放送予定の、TBS「報道特集」のインタビューに応じる。テーマは、北朝鮮問題。6月29日に成立した改正北朝鮮人権法の制定経緯について語るとともに、安倍政権が、拉致問題の解決を国是としていることが、どれだけ超党派議員外交の促進に寄与するかと言うことをお話した。法制定過程でも思ったが、この問題は、「安倍さんが拉致問題でカッコイイ」から「実現不可能な対案を出して困らせてやる」式の政争の具にすべきでない。TBSも、各党の映像を編集するらしく、私の発言がどこまで取り上げ…

党ミートホープ調査団団長として(H19.7.3)

7月3日は、ミートホープ社によるミンチ肉偽装問題に関する自民党調査団(議員4名)の団長として北海道へ。警察が検証中の現地を視察後道庁へ。本件では、この数年、保健所等に、かなりの相談が寄せられてきた。この問題を放置してきた行政の対応の問題を確実に検証の上、隠さずに明らかにし、その反省に立った上での再発防止策であることをしっかり説明しなければ、行政への信頼は得られないと指摘。また、ミートホープの出荷先で、衛生上も問題のあると思われる偽装肉が、消費・流通することがないよう、迅速な対…