目で見るはなし康弘の活動
公明党に法案を説明(H17.4.4)
連立公明党の内閣・法務合同部会で、探偵業新法の要綱案を説明する葉梨康弘(左)。一年生議員としてはなかなか得難い経験。連立も5年が経過し、与党間で何でも話すことのできる雰囲気は確かに出てきた。折角連立を組んでいるのだから、単なる数合わせでなく、良い政策を作っていきたいものだ。
国道六号牛久沼大橋開通式(H17.3.20)
「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」事務局長として、議連の今後の運営をメンバーに諮る。少子高齢化が進み、我々は、今後、国民負担の議論は避けて通れない。そのためにも、公務員給与改革の断行は、待ったなしの課題。
お役人給与の改革をリード(H17.3.15)
国道六号バイパス牛久沼大橋開通式で来賓を代表してテープカット。良く、民主党などから、公共事情悪玉論が語られるが、東京から日本橋から40㎞、首都近郊の慢性的渋滞解消のためには、絶対必要な道路。今後の経済効果を考えると、70億円の巨費は決して無駄ではない。国民にも、具体的な効果をわかりやすく説明していかなければ。
探偵業新法WT事務局長として(H17.3.8)
党の新憲法起草委出席後、いつものように電車で取手に帰り、すぐに団服に着替えて所属消防分団の春の火災予防の夜回りに。デジカメのどこかのボタンを押してしまい画像は白黒。アナログの消防団らしくて良いか。左は、麻生総務大臣に対する質問(2月25日)でも取り上げた、我が分団の誇る「ノーエアコン」の消防自動車。
消防団春の夜回り(H17.3.7)
興信所・探偵業は、違法な調査、契約者とのトラブルなど、多くの問題が指摘されている。しかし現在法規制はなく野放し状態。国民の保護を図るため、自民党内閣部会の中にワーキングチームを設置。葉梨康弘が事務局長(司会)を務める(コラム参照)。議員立法の検討状況は、翌日の各全国紙に掲載される。
与党政策責任者会議で議員立法案を説明(H17.3.1)
議員立法などの重要政策は、毎週火曜の与党政策責任者会議に諮られる。探偵業新法について、与謝野自民党政調会長、井上公明党政調会長らに説明する葉梨康弘(手前)。この場は、略称「ヨセキ」と言われる最高意思決定機関であり、一期生としては初めて説明の重責を担う。
公務員給与改革若手議連後の記者会見(H17.2.22)
新憲法制定推進本部「安全保障」起草委(福田康夫委員長)に出席した森前総理。私は、「現憲法で出来ないから、海外で軍事力行使が出来るようにするための改憲という理屈は、国民の賛同を得られない。平和主義の観点から、自衛隊の戦力の歯止め、集団的自衛権の歯止め等を明記すべき。」と主張
憲法起草委での森前総理(H17.2.16)
2月22日、「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」が発足し、私が事務局長に就いた。会議終了後のTV・新聞記者へのレクチャーで、公務員給与の実態と今後の改革への方向性を語る(コラム参照)。
憲法起草委での宮澤・橋本元総理(H17.2.15)
新憲法制定推進本部の「天皇」に関する起草委員会で挨拶する宮澤元総理・会長。右は橋本元総理・会長代理。前日の前文に関する委員会(委員長・中曽根元総理)では、私は、「復古はだめ。現憲法の精神を評価し、発展させるべき」と発言。この日も、現憲法でも、天皇が元首的地位を有していることを確認すべきなどと主張。
党新憲法起草委員会(コラム参照)(H17.1.29)
月刊男性誌「GQ」(70万部)の取材を受ける。取材に来たのは、男性誌だけに記者もカメラマンも女性。「カッコよく写したい」というカメラマンのリクエストにポーズを取る。ただ、ホントにカッコいいんだか?