確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
メニュー ホーム コラム プロフィール 政策 目で見る活動 国会での発言 はなし康弘からのお願い リンク ご意見 サイトマップ
 

2020年1月30日

1月29日、新型コロナウィルスが蔓延しつつあると言われる中国武漢から、206人の邦人が、政府チャーター機により我が国に帰国しました。検査を実施したところ、3人への感染が確認されたということです。私は、極めて深刻な事態であることを再認識しました。何故ならば、武漢の人口は1100万人、比較的衛生観念が高いと思われる在留邦人への感染率が約200分の3ですから、武漢における感染者の数は、すでに10数万人を超えているのではと、容易に想像できるからです。(1月30日時点での感染者に関する発表は、数千人のレベルです。)現在私は衆議院予算委員会の理事を務めていますが、予算委員会における審議では、与野党ともに、国会議員として、国民の生命身体財産を守るという強い意志を示していかなければならないと思います。そして、現在緊急事態に対処している当事者については、委員会への拘束を含め、柔軟に対応すべきできないでしょうか。

2020年1月1日

令和2年の新しい年が明けました。皆様いかがお過ごしでしょうか。この数年、毎年のように、大きな災害がわが国を襲っており、旧年中も、台風15号や19号等による甚大な被害がありました。私は、昨秋、自由民主党農林水産災害対策委員長に就任し、農林水産生産基盤等の復旧・復興対策に奔走しましたが、本年こそは、災害のない穏やかな年であることを心からお祈りしたいと思います。また、報道等によれば、第201回通常国会は、1月20日に召集される予定とのことです。国内外に難問が山積する中、私は、自由民主党副幹事長・衆議院予算委員会理事として、与野党論戦の最前線に立つことになります。気を引き締めて臨んで参りたいと思います。

2019年10月6日

自由民主党副幹事長として早速予算委員会の質問に立ちます

10月4日、第200回国会が召集され、私は法務委員長を退任、新たに、党にあっては自由民主党副幹事長、国会にあっては、予算委員会理事と法務委員会の筆頭理事を務めることとなりました。10月10日の全閣僚出席の予算委員会では、政務調査会を代表しての岸田文雄政調会長・小渕優子政調会長代理の質問の後、私が、党執行部・幹事長室を代表して質問に立つこととなります(現在の予定では、午前10時40分頃から40分間と聞いています。)。皆様には、今後とも、ご指導ご鞭撻を賜れれば幸に存じます。

2019年5月9日

5月1日、新天皇陛下が即位され、新しい令和の御代が始まりました。私は、皆様のお陰様で、現在衆議院法務委員長を努めており、4月30日の「退位礼正殿の儀」と5月1日の「即位後朝見の儀」への参列のため、家内とともに、皇居への参内が許されました。先の天皇陛下、新しい天皇陛下のお二人のお言葉では、いずれも、「国民統合の象徴としての役割を果たす」強い決意を示されたのが極めて印象的でした。政治の世界に身を置くと、思考回路が、とかく論戦の方に向かい勝ちになりますが、我が国が直面する国難を考えるとき、日本国民が心を一つにすることは、非常に大切なことと思います。その意味で、今回の御代代わりは、厳粛な気持ちの中で、私たち国民の1人1人が、皇室の弥栄を祈念するとともに、我が国の新しい将来に思いを馳せる素晴らしい契機としていかなければならないと思います。

2018年12月30日

葉梨康弘のホームページにようこそ

平成31年の新しい年を迎えました。昨年は、前半は法務副大臣兼内閣府副大臣、後半は衆議院法務委員長として、所有者不明土地問題や外国人材の受け入れの問題に取り組ませて頂きました。喫緊の取り組みが必要な人口の減少問題のほか、我が国を取り巻く安全保障環境や経済連携の枠組みが複雑化するなど、現在私たちの日本は、内外に困難な問題を抱えています。今年1年、気を引き締めて、国政に全力を傾ける所存です。一層のご指導を賜れれば幸甚に存じます。

2018年1月21日

ご挨拶

平成30年の新春が明けました。昨年は、私にとっても、籠池氏への証人喚問を行ったり、県知事選挙を戦ったほか、私自身の総選挙があるなど、何かと慌ただしい年でした。お陰様で5期目の当選を果たし、本年も、皆様へのご恩返しができるよう、しっかりと仕事をして参る所存です。皆様の本年のご多幸をお祈り申し上げますとともに、この1年、更なるご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

2017年9月25日

今回の解散総選挙に当たって

9月28日、衆議院が解散されました。
6月の法改正で、衆議院定数の大幅削減が可能になりました。3月程度と言われる周知期間の後は、違憲状態の解消と議員定数削減による税金の節約を図ることが政治の責務であり、だからこそ今回の冒頭解散です。
そして、我が国は今、北朝鮮や経済など困難な課題に直面しいるわけで、短期決戦の後は、選挙のために離合集散する勢力でなく、自民・公明の安定した連立政権を継続することが、国益に資するものと考えます。
さらに私も、これまで3回の副大臣に任命されたほか、党を代表して、森友学園の籠池氏への証人喚問を行うなど、政府や党でのキャリアを積んで参りました。これまでのキャリアをいかし、今まで以上に、国家国民と地域社会のため、お役に立って参る所存です。
皆様には、更なるご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

2017年4月3日

平成29年新年のご挨拶

平成29年の新しい年が明けました。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。旧年中は、おかげさまで、9月26日まで、衆議院法務委員長の職を務めることができました。本当にありがとうございました。
また、コラムでも紹介させていただきましたが、8月には、自由民主党の総務部会長に任命され、地方の税財源の確保等のため、忙しい日々を過ごさせていただきました。
本年は、地方の自立力を強化するとともに、我が国が第4次産業革命の先頭に立つため、総務部会長としての積極的な取り組みを進めて参ります。また、農林・食糧戦略調査会副会長として、将来に希望の持てる農業の確立に取り組みます。
何かと忙しい年になりそうですが、皆様からの一層のご指導・ご鞭撻を賜れれば幸甚に存じます。

平成29年1月吉日

View More