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目で見るはなし康弘の活動


谷垣元財務大臣を取手に迎える(H21.2.22)

2月22日、取手駅東口駅前での街頭演説。司会を務めたのは、鶴岡正彦茨城県議会議員・自民党県連政調会長。ポスト小泉の「麻垣康三」と言われた4人のキャラクターは、麻(麻生)=不良っぽい明るさ、康(福田)=第3者的冷静さ、三(安倍)=若さ、であり、垣(谷垣)=紳士的真面目さ、であったと思う。この日の語り口にも、その真面目さがにじみ出ていた。もっとも、内閣・自民党に、緊張感がないのではないかと思わせる事件が相次いでいる今、これを正すためにも、谷垣さんのような真面目さは、わが党にとって…

谷垣元財務大臣を守谷に迎える(H21.2.22)

2月22日は、谷垣禎一元財務大臣を、守谷・取手・龍ヶ崎に迎え、街頭演説会と講演会を催す。守谷ロックシティ前での街頭演説で司会を務めていただいたのは、新進気鋭31歳の梶岡博樹県議会議員(写真右)。ここ守谷市では、現在秋葉原止まりの「つくばエキスプレス」を東京駅まで延伸させることが悲願だ。全世界的な経済危機の中、各国が財政出動に大きく舵を切っており、私は、ピンチをチャンスにかえ、何とかその道筋をつけたいと思っている。今後も、「つくばエキスプレス議連」事務局長として仕事をする決意を…

予算委員会分科会副主査(H21.2.19)

2月19日午後と2月20日午前は、予算委員会の分科会。8つの分科会が持たれ、平成21年度予算について、個別の省庁ごとに、細かな質疑を行っていく。分科会の質疑者は正規の予算委員に限らず、希望する議員が、入れ替わり立ち替わり質問する。私達予算委員は、主査、あるいは副主査の役が割り当てられ、議事を整理する。私は第8分科会の副主査。国土交通省を担当で質疑者も多く、計4時間にわたり、8人の議員の質疑の進行を務めた。他の資料などに目を通すわけにもいかず、委員長役も、結構苦行ではある。

農業基本政策委員会主査に(H21.2.19)

2月19日の農業基本政策委員会。この日、正式に、私が主査に就任した。今後、景気の状況やコメの生産調整の実施状況などをにらみながら、農政分野において、さらに追加対策が必要か否か、具体的に詰めていくことになる。平場での発言が、今後できなくなってしまったことはちょっと残念ではあるが、政策決定を行う幹部会議にも随時参加し、私なりのアイディアを、しっかりと実施に移していかなければならないと思う。

農業基本政策委員会で発言(H21.2.17)

2月17日付の日本農業新聞。2月12日に開催された農業基本政策委員会での私の発言が掲載された。本年は、「水田フル活用元年」と位置づけられ、私の年来の主張であった飼料用米の増産等を大々的に図っていくこととなった。ただ、現場では、農家が新たに多収穫米の栽培に挑戦したはいいけれど、本当に10㌃当たり約10万円程度の収入が確保できるのかどうか、まだまだ不安があるのが実際のところだ。農業基本政策委員会では、農家が安心して、本年産のコメの計画生産に当たることができるように、さらに議論して…

整形外科医政協議会研修会(H21.2.15)

2月15日は、朝9時に龍ヶ崎のスポーツ大会で挨拶の後、東京・品川へ。「運動器の健康を増進し健康寿命を延伸させる議員連盟」事務局長として、午前11時からの整形外科医政協議会全国研修会で、議員連盟の活動を報告。医療と介護の役割分担の問題など、なお解決すべき課題は多い。茨城県の医師会は、次期総選挙では自民党から離れてしまったようだが、議連事務局長を仰せつかった以上、しっかりと仕事をしていくつもりだ。そこから取手にトンボ帰り。12時40分からの「レディースフォーラム取手15周年記念講…

かんぽの宿売却問題を討議する総務部会(H21.2.12)

今、日本郵政株式会社による「かんぽの宿」売却問題が話題だ。2月12日の総務部会ではこの問題を討議。売却先とされたオリックス不動産の総帥の宮内氏が、政府の規制改革会議を主宰していたことなどが問題となった。ただ、民営化以前の郵政後者以前にも、非常に安く売却した物件が、数ヶ月後に高く転売されるなどの事案があったようで、この問題が、郵政民営化の負の部分と言えるのかどうか、今少し検証が必要に思う。来週には、総務部会として、かんぽの宿の実地調査も行うこととしている。

国家公務員の給与に関する検討PT(H21.2.12)

2月12日、私が座長になって、「国家公務員の給与に関する検討プロジェクトチーム」を立ち上げた。民間の雇用情勢も大変深刻だが、給与カットなどにより、サラリーマンの懐具合も大分寂しくなっている。私は、公務員バッシングに加担するつもりはないが、公務員の給与が、民間と比べて高い状況が長期間続くようでは、行政に対する国民の信頼は得られないと思う。このため、このPTを立ち上げたが、3月中旬を目指して、議員立法なりの結論を出していく(コラム参照)。

衆院常任・特別委員長会議(H21.2.6)

平成21年度予算案が、2月2日、ようやく衆院予算委員会で審議入り。これに伴い、予算関連法案等も、一気に仕上げていかなければならない。このため、2月6日は、各常任・特別委員会の委員長・筆頭理事と、国会対策正副委員長との打合会が開かれた。参議院の民主党は、「約束」や「交渉」を平気で反故にする相手と聞いている。だからこそ、衆議院段階で、年度内に成立を期すべき法案、翌年度早々に成立を図らなければならない法案等を選別し、計画的な審議を進めていくことが大切だ。

日本養豚サミット(H21.2.2)

2月2日、都内のホテルで、「日本養豚サミット」が開催され、全国の養豚家が終結した。私も、昨年まで自民党畜産酪農対策小委員長を務め、さらに本年は農業基本政策委員会主査を務めることとなる農林関係議員として挨拶。私は、「優れた生産基盤の活用」、「わが国の農地に立脚」、「地域と消費者の支持」などを要素とする「日本型畜産・酪農業」に対し、集中的に予算を投入して育成していかなければならないと考えている。この日も、9月までにはある総選挙を勝ち上がり、是非この構想を現実の者としたいと挨拶。