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目で見るはなし康弘の活動


圏央道稲敷インターが開通(H21.3.21)

3月21日、稲敷市民が待ちに待った圏央道稲敷インターが開通。地域発展の起爆剤として期待される。私は挨拶で、「快晴の下、このインターの開通は久々の明るいニュース。私は国会対策副委員長として、昨年、『ガソリン下げろ』『高速道は無料化しろ』という民主党の主張と対峙してきた。ただ、ガソリンを下げていたらこのインターはできなかったことも事実。やはり必要な道路は必要と思う。しかし、圏央道は1㌔50億円の費用がかかる工事。無駄遣いがあってはならないし、地域発展の起爆剤として大切に利用してい…

与党日本年金機構法改正検討PT(H21.3.19)

3月19日、与党・日本年金機構法改正検討PTが開催され、私が座長に就任した。これは、従来検討してきた、いわゆる「ヤミ専従」職員やその上司を、今後年金業務から排除することとするほか、日本年金機構発足後、社会保険地用在籍時に記録改竄行為などを行ったことが事後的に判明した不良職員を、解雇することとする方向で、日本年金機構法の改正を検討していこうとするものだ。私は、このPTで案文の調整を急ぎ、4月上旬にも、国会への提出にこぎ着けていきたいと考えている。

北朝鮮に対する制裁強化方策を提言(H21.3.18)

私は、今年から、自民党の北朝鮮当局による拉致問題対策特命委員会で事務局長代理を務めている。私達は、古屋特命委員長の下で具体的制裁措置の内容をつめてきた。そして、3月18日、保利耕輔政務調査会長に対し、「①拉致問題に関する再調査を約束したにもかかわらずこれを反故にしている北朝鮮当局に対し、現在よりももう一段強い制裁を行うべきこと。②北朝鮮がミサイルを発射した場合には、さらに強い制裁を行うべきこと。」を申しいれるとともに、具体的な制裁措置のあり方についても提言を行った。

葉梨康弘君の活躍を期する会(H21.3.17)

3月17日、「衆議院議員葉梨康弘君の活躍を期する会」が都内のホテルで開催され、約450人の支援者にお集まりいただき、さらに、古賀・自民党選挙対策委員長、細田・自民党幹事長ら、多くのご来賓にもご出席いただき、過分な励ましの言葉をいただいたことに、この場をお借りして深く感謝申し上げたい。本年9月までには必ず選挙があるわけで、今私が手がけている仕事をしっかりと継続していくためにも、本年は、緊張感をもって、政治に取り組み、1人でも多くの国民の共感を得ていくことが求めらる。

与党政策責任者会議で2法案を説明(H21.3.11)

3月11日の与党政策責任者会議、私から、2つの法案について与党PTを設ける旨を説明し、了承を得た。1つは、社会保険庁の不良公務員たちを年金業務から排除するための日本年金機構法の改正で、「与党・日本年金機構法改正検討PT」の設立を認めていただいた。2つめが、春闘の状況を見て、官民給与格差の迅速な是清和図るための給与法の改正検討で、「与党・国家公務員給与検討PT」の設立を認めていただいた。今後、2つのプロジェクトチームの座長として、自民公明両党の調整を行っていくこととなる。

国家公務員給与検討PT開く(H21.3.4)

3月4日は、私が座長を務める国家公務員給与の検討に関するPT。経団連から、今年の給与交渉の状況についてヒアリングを行った。私は、極端な賃下げは、景気に悪影響をもたらすため好ましくないという立場ではあるが、昨今の企業の業績が、急激に悪化していることも事実だ。このため、もしも民間の給与が減額基調になったとき、国家公務員の給与についても、迅速な官民格差是正を図る方策を用意しておかなければならない。この日、方向性を大筋で了承し、公明党との協議に入ることになった。

衆院議員働きマンランキングで与党トップに(H21.3.3)

3月3日号の週刊フラッシュに、「衆院議員働きマンランキング」が掲載された。これは、議員立法・質問主意書・委員会出席・発言数を数値化して比較したもの。与党議員は政府に対する質問主意書を出さないという不文律があるのに加え、特に自民党議員には、党内での議論は別として委員会発言の割り当ては野党、さらに公明党優先となり、このようなランキングでは相当不利だ。それでも私は、自民・公明の与党議員の中のトップ、全体でも、480人の衆院議員中18位と上位にランクされた。議員立法への積極的な取り組…

平成21年度予算案が衆院を通過(H21.2.27)

2月27日、平成21年度予算案が衆院を通過し、ようやく予算の年度内成立のメドが立った。国会対策委員会室を訪れた麻生総理、与謝野財務相、河村官房長官らとのスナップ。私も、予算委員会担当の国会対策副委員長として、少しはほっとした。ただ、平成20年度の補正予算は、財源確保法案が衆議院を通過してから45日にもなるのに、民主党主導の参議院で採決すら行われいないため、定額給付金をはじめとした予算執行ができず、国民にお金が回っていない。これでは、「政治発の不況」と言われても仕方がないのでは…

乙子交差点立体化開通式(H21.2.23)

2月23日、守谷市の国道294号線乙子交差点立体化開通式。関東鉄道常総線の踏切とそれに近接する乙子の交差点は慢性的な渋滞地点る地域発展のネックとなっていた。写真左から会田守谷市長、角田副知事、私、藤井取手市長、鶴岡県議、梶岡県議、赤羽取手市議長。式典で私は、昨年4月、「ガソリン下げろ道路はいらない」と主張する民主党が参議院で財源法案の採決を遅らせたため、乙子立体化の工事も休工を余儀なくされ、年度内完成が遅れかねなかったことを披露。「必要な道路はやはり必要」ということを再確認し…

谷垣元財務大臣を龍ヶ崎に迎える(H21.2.22)

2月22日は、守谷・取手で街頭演説の後、谷垣元財務大臣と私を弁士に、龍ヶ崎で講演会。司会を務めた中山一生県会議員は、谷垣先生の大ファンとのこと。谷垣元財務大臣からは、麻生内閣の経済政策について、具体的な説明があった。緊張感を欠くと言われても仕方のない事件について率直にお詫びするとともに、今の政策を早期に実施する必要性を順々と説かれた。300人を超えた出席者からも、「わかりやすい」と好評だった。私の講演内容要旨については、コラムを参照。