
目で見るはなし康弘の活動

早朝暗い中での駅立ち(H26.12.5)
今回の選挙に関する早朝の駅立ちは、解散数日前の11月17日から始めたが、公示後の平日は、これまで4回の選挙と同様に、毎朝駅に立つ。 ただ、何分急な解散のこと、駅立ちへの動員はかけず、私と、事務所スタッフ2人程度で、暗いうちからの静かな駅立ちを続けている。 今朝はJR常磐線荒川沖東口、6時過ぎから、乗降客もまばらな中での開始だった。 ただ、この日は、その10数分後、思いがけず、阿見町後援会の皆様が駅立ちへの応援に駆け付けていただいた。 早朝冷え込む中、本当に有難がった。

いよいよ選挙戦へ(H26.12.2)
12月2日、衆議院議員総選挙が公示され、私は、小選挙区の議席を目指し、維新の党と共産党の候補と戦うこととなった。 この日は、午前10時から取手市内で出陣式。 檀上から見ると、少なくとも1500人はいらっしゃったと思うが、後で聞くと、駐車場に入れなくて帰ってしまった方も多かったようで、実数はもっと多かったようだ。 本当に有難いことと思う。 この激励を大きな糧として、力いっぱいこの選挙戦を戦い抜き、石にかじりついても勝利を勝ち取ることで、引き続き、皆様のために働いていかなければと…

岸田文雄外務大臣来る(H26.12.1)
12月1日、岸田文雄外務大臣が、公務多端な中、私の応援に駆け付けていただいた。 茨城県は、12月14日投票で、県議会議員選挙とのダブル選挙が予定されており、牛久(山岡県会議員)、取手(中村県会議員)、守谷(小川県会議員)の3か所で、県会議員とともに自民党の政策を訴えた。 私たちは、自民党のニューリーダー、岸田先輩らとともに、国、地方がスクラムを組んで、アベノミクスによる景気回復の更なる実感を、私たちの地域に波及させていかなければと思う。

安倍総理とのツーショット(H26.11.27)
11月27日、党本部から、解散直後に撮影した安倍総理とのツーショット写真のデータが届いた。 両院議員総会の前にも、握手を交わさせていただいたが、今回の解散総選挙は、これまでの衆議院の歴史の中で、決してイレギュラーなものではない。 私たちは、国民の意見を聴き、共に悩みながら、確かな未来を創っていくことが大切だ。

街頭でアベノミクスのパワーアップを訴える(H26.11.24)
11月22・24日の休日は、衆議院解散を受けての街頭演説。 解散の意義は前回の活動日誌に述べたとおりだが、漸く明るい兆しの見え始めた日本に必要なことは、アベノミクスのパワーアップなのか、あるいは、その否定なのかということが今回の争点だ。 今後私たちがしなければならないことは、大企業の好調さを中小企業に、東京の繁栄を私たちの地方に波及させることだ。 その意味で、地方重視を打ち出した地方創生法案は大いに評価できるし、そういった方向性でのアベノミクスのパワーアップが、今求められてい…

衆院解散直後、両院議員総会での安倍総理(H21.11.21)
11月21日、衆議院が解散された。 写真は、解散直後、両院議員総会での安倍総理。 1年半先送りはしたものの、将来国民負担をお願いせざるを得ないことについて、国民の意見を聴くことは、ある意味で当然のことと思う。 ただ、このような、真面目な主張は、ポピュリズム・迎合的な主張と比べれば、選挙に不利になるのかも知れない。 責任政党として、全員がこの場に戻ってくるよう、総理から、並々ならぬ決意の表明があった。

アベノミクスパワーアップの先頭に立つ決意を新たに(H26.11.21)
衆議院解散後、議員バッジをはずし、安倍総理と谷垣幹事長から激励を受ける。 3期目、震災復興加速化本部事務局長、行政改革推進本部事務局長、財務大臣政務官、法務副大臣兼内閣府副大臣などの:経験を通じ培った力をいかし、今後さらに、地方や中小企業の活力を創造していかなければならない。 私は、全力を傾注して、アベノミクス・パワーアップの先頭に立つ決意を新たにした。

恒例の後援会ソフトボール大会(H26.11.2)
11月2日、毎年恒例の後援会ソフトボール大会を開催。 地元のソフトボールチームなどによる手作りの大会として、私の先代の時代も含めて、30年以上続いている。 そして、私の落選中も、開催し続けていただき、支援者の方々には、本当に感謝している。 茨城県では、12月14日投票の県会議員選挙も予定されており、是非関心を持っていただきたいとお願いした。

IBA東京大会での党主催セミナーで報告(H26.10.21)
10月19日から24日にかけ、世界の法曹専門家が集う国際法曹協会(IBA)総会が東京で開催された。 これにあわせ、21日、自民党主催のセミナーが開催された。 法務省を代表して、我が国における国際法曹の専門家養成の取り組みや、特にアジア諸国を中心とした法制度整備支援の取り組みについて報告を行った。

外国人集住都市会議のパネリストとして(H26.10.10)
11月10日、浜松、長浜など、外国人定住者の多い都市で構成する「外国人集住都市会議 東京2014」が砂防会館で開催され、私は、法務副大臣として、「人口減少社会における多文化共生施策」のセッションで、政府を代表して、パネリストとして登壇した。 私の右は、同じくパネリストの経団連・佐々木副会長。 外国人の高度人材の活用、今後の技能実習のあり方などについて報告するとともに、外国人労働力の受け入れの如何については、早期に国民的議論を深めていく必要性を強調した、