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目で見るはなし康弘の活動


つくばエクスプレス議連総会(H27.6.3)

6月3日、つくばエクスプレス利用・建設促進議員連盟を主催。 沿線住民にとっての悲願は、現在、つくば~秋葉原を結ぶTXを、東京駅まで延伸することだが、新東京駅の建設に10年以上必要なため、延伸が可能としても早くて2030年以降、さらに、東京都も含めた沿線自治体の費用負担方式も決まっていない。 それでもこの日は、TXの東京駅延伸について、来年の交通政策審議会答申でのしっかりした位置づけを行うことや、首都圏新都市鉄道株式会社が2030年に向けた延伸時の需要予測を行うことなどにつき確…

網走監獄和牛試食会(H27.5.26)

5月26日、法務省の地下食堂で、「網走監獄和牛試食会」が開催される。 すでに50年以上、刑務所等への慰問を続けられている杉良太郎さんの肝いりで開催されたもの。 この日は、去る4月22日、法務省から、特別矯正支援官に委嘱された、音楽グループのMAXとぺぺの皆さんも参加された。 網走刑務所の受刑者が肥育した和牛は、最高のA5ランクに格付けされている。 今後は、刑務所等の中における職業訓練を、出所後もいかされ、継続されていくような仕組み作りが大切だ。

第4回情報保全諮問会議(H27.5.18)

5月18日、官邸で情報保全諮問会議が開催され、進行を務める。 特定秘密保護法の施行に伴い、行政機関が指定した特定秘密の状況について国会報告を行うに当たり、民間有識者(座長は渡辺恒雄読売グループ代表)の意見を聴く。 国民の不安を払拭し、信頼される制度としていくためにも、民間有識者の声は貴重だ。 この日も、活発な意見が相次いだ。

第一回再犯防止キャラバン(H27.3.16)

第一回再犯防止キャラバンの団長として、福岡市及び北九州市を訪問。 写真は筑紫女子少年院を訪問時の模様。 現在、刑務所出所者の再入所率は、約6割と高水準で推移している。 これは、世界一の安全を目指す意味からも問題だが、それだけでなく、我が国が、「再チャレンジ」に冷淡な社会だととられかねない数字だ。 我が国が、再チャレンジを目指す者にあまねくチャンスを用意していることを示す意味でも、出所者の雇用の確保等、再犯防止政策を充実させていく必要がある。

スウィング国際移住機関事務局長の表敬を受ける(H27.2.26)

2月26日、国際移住機関(IOM)のスウィング事務局長の表敬を受ける。 法務省は、入国管理、難民認定などの行政を所管しており、今後とも必要な協力が大切だ。 会談では、私自身が、在インドネシア日本大使館在勤時、東チモール住民が大使館に亡命申請を行い、国際赤十字などとの連携の下、東チモールの旧宗主国であるポルトガルに移送した経験をお話しし、今後とも連携を深めていくことで意気投合した。

検察長官会同での訓示(H27.2.18)

2月18日、全国の高等検察長検事長、地方検察庁検事長等を一堂に会した検察長官会同が開催され、大臣の代理で訓示を述べる。 刑事事件における証拠収集のあり方は、今国会に提出される刑事訴訟法の改正により、大きく変わることが予想される。 適正で多様な証拠収集は、法の支配と正義を守るためには必須のことと思う。 検察幹部の皆様に、さらなる精励をお願いした。

八王子医療刑務所を視察(H27.2.2)

2月2日、八王子医療刑務所を視察。 現在、受刑者等への医療は、国家公務員である矯正医官が担っている。 職務の特殊性から、常勤の国家公務員による医師が必要なわけだが、現在そのなり手がいない。 今回は現場の実情をつぶさに聞き、この国会でも議論されることとなる矯正医官のあり方について、勉強をさせていただいた。

法務副大臣兼内閣府副大臣に再任(H26.12.25)

12月25日、第3次安倍内閣で、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任。 写真は、認証式を終えての記念撮影の模様。 私は、引き続き、経済成長の基礎的インフラである社会の安全の確保や経済行為の透明背巣の確保、さらに、人口減少・労働力人口の減少対策としてその必要性が叫ばれている外国人材の活用方策の検討に取り組むこととなる。

4期当選後の初登院(H26.12.24)

12月24日、第47回総選挙後の特別国会が召集された。 写真の国会議事堂正面玄関中央階段を使っての登院は、総選挙後に召集される特別国会の召集日にしかできない。 当選証書を持参して登院し、各総選挙ごとに交付される議員記章を付けていただく。 4回目となるが、改めて、初心忘れるべからずの気持ちを新たにさせられる。 この日の午後には、衆議院本会議で首班指名選挙が行われ、安倍自民党総裁を第97代内閣総理大臣に選出。 内外に問題が山積する中、いよいよ、第3次安倍内閣が発足した。