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目で見るはなし康弘の活動


葉梨康弘国政報告会(H29.6.3)

 6月3日、牛久市生涯学習センター大ホール(1400人収容)で、葉梨康弘の国政報告会を開催。ほぼ満席となる盛況で、お忙しい中来て頂いた支援者の皆様に、改めて感謝の言葉を申し上げたい。本年は、茨城県の知事選挙も予定されているが、衆議院の総選挙もかなりの確率であるといわれている。でも、日常活動が大切だ。この日は、前半は森友学園問題の舞台裏をお話しし、後半は、「お金の流れを作り、」「地域社会の担い手を育てる。」と題して、地方創生への思いを語らせて頂いた。

総務部会でとりまとめた2つの提言を菅官房長官に申し入れ(H29.5.30)

5月30日、総務部会でとりまとめた2つの提言を菅官房長官に申し入れ。1つは昨年末に発生した糸魚川市の大規模火災対策を受けた地域の防災力の強化に向けた提言。県境での大規模火災発生に備えた消防の広域連携や、自主防災組織の活性化のための支援等を提言。もう1つは、窓口業務等の定型業務のあり方に関する提言。定型業務について、地域の実情に応じ、民間への委託をしやすくするとともに、業務のマニュアル化を図るため、業務方法の標準仕様を作る作業の加速化や情報漏洩対策の徹底を、政府に求めるもの。こ…

米ゲル使用のレシピによる料理・試食会(H29.5.27)

5月27日、地元河内町で開催された「米ゲル」を使用したレシピによる料理・試食会に参加。米粉をパンやケーキにするには、グルテンを加える必要があり、結構コストがかかる。しかし、農研機構の杉山純一博士(写真の白衣の男性)が開発した米ゲル(米をアミロース化したもの)は、グルテンが不要で、パン、ケーキ、シチューのルーなどを作ることができる。全国有数の米の単作地帯である河内町は、米の消費拡大と米価安定が大きな課題だ。米ゲルは、そんな要請を満たすことができる「魔法の食材」となり得る。その工…

自治体おけるクラウド導入推進に関する提言を菅官房長官に申し入れ(H29.5.24)

5月24日、情報通信戦略調査会(会長・川崎二郎衆議院議員)の下に置かれたクラウドサービス小委員会(委員長・山口俊一衆議院議員)がとりまとめた「地方公共団体におけるクラウド導入の促進に向けての提言」を菅官房長官に申し入れ。私は、クラウドサービスを所管する総務部会の部会長として議論に参加してきた。行政サービスへのクラウドサービスの導入は、行政コストの大幅な削減とセキュリティの強化をもたらすばかりでなく、多数の自治体が共通して利用できる情報センターを置くことで、災害時にある自治体の…

新経済指標に関するPTの提言を菅官房長官に申し入れ(H29.5.12)

5月12日、新経済指標に関するプロジェクトチーム(座長・林芳正元農林水産大臣)の提言を菅官房長官に申し入れ。私は、総務省統計局を担当する総務部会長として、PTに参加した。経済の実態を示す指標としては、GDP指標が一般的だ。しかし、右肩上がり経済の時代と比べ、GDP指標の有効性に、いささか疑問か呈されつつある。すなわち、長く続くゼロ金利(最近ではマイナス金利)の影響で、保有する資産(ストック)が、所得(フロー)に反映されにくくなっている。また、超高齢社会の進展で、リタイア世代の…

稀勢の里関横綱昇進祝賀会(H29.5.6)

5月6日、新高輪プリンスホテルで開催された稀勢の里関の横綱昇進祝賀会に、妻とともに出席。牛久市で生まれ、龍ケ崎市の小・中学校を卒業した稀勢の里関は(牛久、龍ケ崎はいずれも私の選挙区)、自宅から常磐線で一本の松戸市にあった鳴戸部屋に入門、ここで、元横綱隆の里の故鳴戸親方と運命的な出会いをする。厳しい稽古の末、大阪場所ではけがをおして出場し、見事優勝。けがの早期の前回を祈る。

憲法改正推進議員同盟総会(H29.5.1)

5月1日、憲法改正推進議員同盟の総会が開催される。民主党政権時代の総会は、極めて寂しいものだったが、本年は安倍総理も顔を出され、中曽根元総理ももうすぐ白寿で、元気な姿を見せられた。国会の状況は、衆参両院で、憲法改正に興味を示す勢力が、それぞれ3分の2を占めるなど、改正への素地はある。今後は、中山太郎元憲法調査会長のような公平な調整能力が求められる。私も、中山先生の薫陶を受けた1人の代議士として、この問題に尽力していきたい。

自民党美浦支部総会(H29.4.16)

ホームページの仕様が変わったため、ちょっととまどっていますが、写真の記事は、4月16日、自民党の美浦支部の総会であいさつの模様。余り知られていないことだが、日本第二の湖、霞ヶ浦が、霞ヶ浦導水事業が進めば、泳げるようになる。このような日本の資源をしっかり活用するため、力を尽くしていくと訴える。

地方自治体の窓口事務をどのように標準化すべきか(H29.4.12)

4月12日、私が総務部会内に設置した「地方自治体の窓口業務・定型的業務の在り方に関するプロジェクトチーム」の第2回会合を開催。 国の法律で自治体が行わなければならない定型的業務について、その業務遂行の仕様がばらばらであるため、広域行政の推進や、業務のアウトソーシングに支障を来している事例もあるらしい。 それならば、国においても、標準的な業務の流れを、もっと明確に示すべきだ。 これにより、少しでも地方行革が進め、投資的経費に回す予算を確保していかなければならない。 今の時代、こ…

森友問題はもういい加減にして欲しい(H29.4.1)

3月23日の証人喚問以来、テレビ局からの出演依頼が急に多くなりました。TBS、フジ、日テレに出ましたが、他の先約があり出演をお断りした番組も複数あります。写真は、3月25日に出演した読売テレビ・ウェイクアッププラスのテレビ画像を支援者に撮影していただいたものです。ただ、この問題については、①国交省も、ゴミが不法投棄されていた責任を問われると弱い。(だからモゾモゾ)②財務省も、キズのある土地を民間に売り渡したと言われると弱い(だからモゾモゾ)。③籠池さんも、ゴミを真正に除去しな…