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目で見るはなし康弘の活動


医療政策研究会の要望活動(H29.12.04)

この日、私が所属する医療政策研究会の要望書を菅官房長官に手交。医療は、治安と並んで、国民の安全安心の基盤だ。財政の論理だけでなく、しっかりとした目配せが必要と思う。

国際法務総合センター落成(H29.11.27)

この日、東京都昭島市に、医療刑務所・少年院、矯正・公安の研修所、及び法総研の国際協力・研修部所を一カ所で運営する国際法務総合センターが落成、落成式で祝辞を述べた。法務部門における国際連携が今後ますます重要になることに加え、一体的施設運用によるシナジー効果も期待できよう。そして、何よりも、かつて老朽化していたの施設と比べると、新しい施設は気持ちよい。

リサイクル議連事務局次長に就任(H29.11.24)

この日私は、甘利明衆議院議員を会長とする超党派のリサイクル議連義務局次長に就任。特に古紙持ち去り問題について、議員立法の検討も含めて対策を講じていく必要性を訴えた。

地元農業団体との懇談会(H29.11.08)

11月8日、茨城県の農業団体との懇談会が、議員会館で開かれる。10月の総選挙におけるご支援へのお礼を述べるとともに、平成30年から廃止が決まっている生産調整協力金制度(民主党政権時代の「戸別所得補償」)に代わる自主的な生産計画の枠組みをしっかりと実施していく決意を述べる。

総選挙後、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任される(H29.11.02)

11月1日、第4次安倍内閣が発足。私は、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任された。我が国の直面する課題は極めて多く、司々で問題に取り組む姿勢が大切だ。法務省では、当面、難民への対応や所有者不明土地問題に取り組んでいくこととなる。

龍ケ崎市・稲敷市での個人演説会(H29.10.20)

10月20日、龍ケ崎市で街頭演説を行い、その後稲敷市で個人演説会。さらに旧藤代町で街頭の後、午後8時からは守谷駅で駅頭に立つ。龍ケ崎市や稲敷市の南部や隣接する河内町は、日本有数の米の単作地帯。農家が元気にならなければ、街の発展はない。ところが、米の需要の縮小に伴い、米価は下落、平成7年の一俵22,000円が、平成14年には11,000円と半額になってしまった。これでは農家に元気が出ない。この日は、えさ用米を転作対象とし、一反当たり10万5千円という破格の補助金を実現したことで…

阿見町、美浦村、龍ケ崎市での街頭演説(H29.10.17)

10月17日は、阿見町、美浦村と龍ケ崎市での街頭演説。天候も悪く寒い中、多くの皆さんにご参集頂く。この選挙、私が選挙区で優勢だとか、自公両党で300議席だとか報道されているが、だからこそ気を引き締めていかなければならない。実際、アベノミクスは成果を出している。生産年齢人口(働き手)が毎年1.5%減少する中、この4年間、毎年1%のプラス成長を実現した経済運営は、諸外国からも高く評価されている。しかし、1%成長という世界は、51人は前年よりも生活が良くなったけれども、49人は生活…

牛久市、取手市、守谷市での街頭演説(H29.10.15)

10月15日の日曜は、牛久、取手、守谷での街頭演説。写真は牛久市、雨の中での街頭演説となった。最後の守谷市には、私が副大臣としてお仕えしている上川陽子法務大臣にも応援のマイクを握って頂いた。その守谷市の大きな課題はTXの東京駅延伸。私は議連の幹事長を務めている。この日は、小池百合子さんが国政都政の二足の草鞋を履いていることが、延伸計画を妨げている事情を説明した。一昨年、東京都で、新豊洲市場・豊洲新都心と東京駅を結ぶ地下鉄建設の構想が検討され、これを踏まえて、国土交通省の審議会…

稲敷市での街頭演説(H29.10.14)

10月14日の土曜日の午後は、稲敷市と河内町での街頭演説。旧江戸崎町、桜川村、東町と河内町を回る。稲敷地域は、その名の通り、日本有数の米の単作地域だ。農家が豊かにならなければ、この地域の発展はない。この日私は、平成19年、党内で初めて飼料用米や新規需要米を転作の対象とすべきことを提唱し、それが10年かかってようやく定着し、主食用米の米価も安定するに至った経緯を説明した。その後にしなければならないことは、農家の担い手作りと地域の雇用の確保だ。そのためには、反対派からの提訴で止ま…