
目で見るはなし康弘の活動

日本カラオケボックス協会総会後の懇親会で挨拶(H30.5.16)
日本カラオケボックス協会総会後の懇親会であいさつ。同協会とは、平成9年に私が警察庁少年課の理事官を務めていた当時、少年の健全育成のための業界の自主規制基準作成をお願いしてからのおつきあいだ。その後20余年、全体として健全で健康な娯楽を提供する業界にーとして発展を遂げられている。まさにご同慶の至りだ。

養豚農業振興議員連盟の申し入れ書を斎藤農水大臣に手交(H30.5.14)
私は現在、養豚農業振興議員連盟の幹事長を務めている。この日は、生産者が均等にお金を拠出して、国産豚の消費拡大や安全性の定着化・PRに使っていく等の制度(養豚チェックオフ制度)の早期実現に向け、議連として斎藤農水大臣に申し入れ。

登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会(H30.4.23)
今、「所有者不明土地問題」が大きな課題となっている。登記簿をくくると、実際の所有者が登記名義人と異なる土地が全国の20.3%。相続登記がなされないまま宅地・農地・山林が放置されている。民法や登記制度を所管する法務省としても、このような問題に対処するため、「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」(座長 山野目章夫・早稲田大学大学院教授)を立ち上げ、熱心な議論を展開している。

土地家屋調査士政治連盟総会で挨拶(H30.3.14)
3月14日、土地家屋調査士政治連盟総会で挨拶。現在、いわゆる「所有者不明土地問題」が喫緊の課題となっており、土地の有効活用のためには、所有者の探索等が急務だ。このことは、土地家屋調査士の皆さんのビジネスチャンスの拡大にもつながる旨挨拶。

地元でのミニ集会の後、輪投げに挑戦(H30.5.12)
5月12日、地元でミニ集会。本年の米価の動向や霞ヶ浦開発、さらには耕作放棄地や空き家対策について具体的なお話をさせていただく。その後は、「輪投げ」に挑戦。向かって左の葉梨衛県会議員(いばらき自民党議員会長)と共にプレーしたが、なかなか難しいということが分かったのがこの日の収穫。

JA総代会で挨拶(H30.4.21)
4月21日は、地元のJA総代会をいくつか掛け持ち。私の地元である茨城県南は、水稲の単作農家が多い。だからこそ、本年産米から、米の生産調整協力金(一反当たり7500円)が廃止されることへの不安も大きい。民主党政権時代に始まった米の生産調整協力金制度(いわゆる「戸別所得補償」、当初一反当たり15000円)は、実は米価下落の歯止めにはならなかった。だから、その予算を飼料用米などの米での転作予算に活用し、米価の安定を図ってきたのが私たちの政策だ。この日は、この政策をさらに着実に進める…

地元経済人との会合(H30.3.12)
3月12日、水戸市内で茨城の経済界の方々と懇談。霞ヶ浦の浄化を起爆剤とした茨城県の発展戦略について語る。また、今話題となっている財務省の文書書き換え問題について、もしかしたら小役人的な完璧主義から行われたことかも知れないが、政府全体の問題であり、対応を誤れば深刻な事態となりかねないことを指摘。

暮れの韓国出張(H29.12.28)
12月26日から28日まで、私は韓国に出張してきた。平昌オリンピックや難民への対応を初めとした入国管理オペレーションの連携や、国際仲裁に関する広報・法制度整備など、日韓両国が実務レベルで連携を深めていかなければならない場面は大きくなっている。写真は、朴法務大臣との会談後のツーショット。

圏央道4車線化への要望(2)(H29.12.12)
菅官房長官の後、石井啓一国土交通大臣に、大井川知事や自民党県連幹部とともに圏央道4車線化の早期実現を要請。石井大臣から、平成30年度から財政投融資資金を活用して事業を着工するとの回答を得る。
