確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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はなし康弘

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2021年12月10日

10月31日、葉梨康弘は、皆様のご支援により、6期目の当選を果たさせて頂きました。しかし、ホームページや文書の中で、「ありがとうございました」と記すと、公選法違反になるらしいということなので、この場では、日頃からの私の活動へのご支援に、深甚なる謝意を表させて頂きます。本当に有り難うございます。さて、現在私は、総選挙後、自民党の政務調査会長代理や衆議院予算委員会の理事として、かなり忙しい日々を送っています。そして、12月6日にはフジテレビのプライムニュース、12月13日にはTBSの報道1930に出演するなど、今後とも、岸田新内閣が目指す「新しい資本主義」を、国民の皆様にしっかりと説明する役割を果たしていきたいと考えています。今後ともご支援を宜しくお願い申し上げます。

2021年11月1日

当選の翌日、娘と駅頭での御礼立ち(R3.11.01)

当選を決めた翌日、取手駅で、早朝の御礼立ち。三女とともに皆様に御礼を申し上げる。国民の声をしっかりと形にしていくことができるよう、これからも精進しなければならない。

2021年11月1日

6期目の当選(R3.10.31)

10月31日は、第49回総選挙の投開票日。お陰様で、午後8時過ぎに、当選確実が報じられ、当選報告会に臨む。皆様のご支援を糧として、これまで以上に、地元と日本のために、仕事をしていかなければならないことを誓う。

2021年10月30日

取手市での街頭演説(R3.10.30)

今回の選挙戦の締めくくりは、取手市での街頭演説。私は、民主党政権で落選を経験し、いい加減な政治で未来が壊れていくのを目の当たりにし、「確かな政治で確かな未来を」を政治信条として政治活動を行ってきた。しかし、政権復帰後の自民党自身、いささか「国民の声を聴く力」に目詰まりが生じてきたのではという危機感も感じてきた。その反省に立ち、私たちは、岸田新総裁、新政権を実現し、原点に立ち返り、「国民の声を聴き」、「声を形にする」新しい自民党を創っていく覚悟だ。民主党政権時のいい加減な政治に、時計の針を戻してはならない。しかも、今回のように、共産党と一緒になっていたのでは、「国民の声を形にする」営みは、できようもない。今回の選挙は、個人や政党を選ぶ選挙ではあるが、私たちの確かな未来を創るための選挙でもある。絶対に勝たなければならない。

2021年10月30日

守谷市のショッピングセンター前での街頭演説(R3.10.30)

守谷市の最後は、ショッピングセンター前での街頭演説。地元の声を形に、TXの6両化や東京駅延伸に向けた私の努力を是非続けさせて頂きたいと訴える。その上で、岸田新政権が掲げる「新しい資本主義」で、看護師、保育士等も含め、処遇の適正化に努めていくことを述べる。

2021年10月30日

守谷市松並青葉での街頭演説(R3.10.30)

龍ケ崎市の後、守谷市に入り、松並青葉で数カ所の街頭演説。つくばエクスプレスの輸送力増強など、着実な未来を創る仕事をしていくためにも、自民公明の連立政権の安定が大切と訴える。公明党は、自民党が下野したときにともに下野、苦労をともにした。その友情が、強固な連立政権の基礎となっている。

2021年10月30日

選挙戦最終日、龍ヶ崎市での街頭演説(R3.10.30)

利根町に引き続き、龍ヶ崎市で街頭演説。シャッター通りの再生や、犯罪被害者救済のための取り組みについて述べた後、市内急傾斜地の崩落防止の予算獲得について述べる。4年前の暮れ、龍ヶ崎市では市長選挙が執行されたが、市長選後では補正予算も決まり、獲得の陳情は遅すぎるのではという相談があった。私が、補正予算閣議決定後も、省議や局議前ならなんとかなるかもしれないと調整し、急遽要請活動をセット、結果として予算獲得につながった。市民の安全を守るための予算の獲得にも、国、県、市の良好なネットワークが必要だ。

2021年10月30日

いよいよ選挙戦最終日、利根町での街頭演説(R3.10.30)

10月30日は選挙戦最終日、この日は利根町での街頭演説から。コメの話題や空き家の課題などについて述べた後、予算獲得のネットワークが必要であることを訴える。佐々木町長(写真)が、6年前の前町長の時代、利根町が国の補助金がついていないのに小中学校の改修工事を予算化してしまい、私に泣きついて予算をもらったことについて触れたのを受け、あのときは、文部科学省幹部の知り合いに頼み、年度末、各局で執行残となった予算をかき集めて利根町につけた経緯を披露。「声を形にする」ためには、このようなネットワークも必要だ。

2021年10月29日

牛久市内での街頭演説(5)(R3.10.29)

牛久市内では、具体例を挙げながら、「声を形にする」、「確かな政治」の営みを継続させて頂きたいと訴えてきた。民主党政権時代、国民の声が形になることはなかった。彼らが、共産党と協力すれば、国民の声を形にすることができるのだろうか? 答えは否だ。私は、この選挙戦で、自公連立の安定的な政治を基盤として、国民の声を形にする政治を実現し、私たちの未来を確実にしていかなければならないことを訴えていく。

2021年10月29日

牛久市内での街頭演説(4)(R3.10.29)

社会的弱者の声を形にすることも大切だ。1つの例として、振り込め詐欺被害者からの相談があった。被害金が銀行にあるのに、犯罪者の名義になっているため、返還されないでいるという。これに応えるには法律が必要だ。私のアイディアで、「落とし物」と同じ扱いにして、解決策を立法した。すなわち、インターネットで口座名義人に名乗り出るように公告し、一定期間経過後に失権させ、被害者に返還するという仕組みだ。国民の声を形にするには、このような工夫と、調整力、実現力が必要だ。その営みを、これからも継続していかなければならない。