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はなし康弘

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2019年5月8日

龍ケ崎ソフトボール協会30周年(H31.2.17)

この日、龍ケ崎市ソフトボール部の30周年記念祝賀会が開催される。会長の山田さんがここまで育ててきたことに、心からの謝意を申し上げる。これからもしっかり連携をとりながら、お手伝いをしていきたい。

2019年5月8日

平成最後の節分(H31.2.3)

今年の節分は、ことのほか温かい。この日は、各所で豆まき。写真は、龍ケ崎鎮守・八坂神社での豆まきの模様。新しい御代を控え、みんなでいい時代を作っていきたいものだ。

2019年5月5日

茨城・栃木両県のエアロビック連盟十周年祝賀会 (R1.5.5)

5月5日、茨城県エアロビック連盟(宮本真理子理事長、私は顧問を務めている。)と栃木県エアロビック連盟(近藤忠雄理事長)共催の十周年祝賀会に出席。有酸素運動は健康寿命の延伸に大変有効だ。私自身、12年前に一念発起し、週3回は有酸素のジョギングをしており、写真のように、細身のズボンも着用できるようになったことを報告。本年は私の地元取手市で、エアロビックの国体デモンストレーション大会が開催されるが、私も議員連盟の一員として、さらにエアロビックの振興に尽くしていきたい。

2019年5月5日

取手市新道町内会総会(R1.5.5)

令和元年となり、地元取手市の新道町内会の総会に出席。皆様のお陰様で衆議院議員に選出され、現在法務委員長を務めていることから、「退位礼正殿の儀」と「即位後朝見の儀」に参列できたことの感謝とご報告を申し上げる。天皇・上皇両陛下とも、「国民統合の象徴」としての努めに全身全霊を傾けられている姿に感銘を受けたことを述べた後、とかく政治の世界は論争を好みがちだが、地域のまとまり、国民のまとまりということに、もっと思いを馳せなければならないとの感想を述べる。その意味でも、町内会コミュニティーのまとまりは、極めて大切だと思う。

 

2019年5月4日

養豚政治連盟からの緊急要請を受ける(H31.4.26)

4月26日、養豚政治連盟の志澤会長から、岐阜・愛知で一向に収まらない豚コレラについて、飼養豚にワクチンを打たせてほしいとの緊急要請を受ける。野生イノシシが感染源と推定される現在、岐阜・愛知の生産者は、「どんなに手を尽くしても、小動物等を介して感染してしまう。」という恐怖感を持っている。よくわかる。ただ、ワクチン接種豚は、食べた人への健康被害はないものの、豚価への影響も否定できない。国産豚全体への風評被害も心配だ。あらゆる要因を勘案した上で、全国の生産者・消費者の納得のいく対策を策定していく必要がある。この日、農水省には、時期と金額を明示して、具体的な対策をパッケージで示すよう、議連として要請した。

 

2019年5月4日

阿見町の政策提言を岸田政調会長に手交(H31.4.11)

4月11日、茨城県阿見町からの保育士確保に関する政策提言を、岸田政調会長、左藤内閣府副大臣、新谷厚労政務官らに手交して説明。東京への通勤圏内に位置する阿見町(人口約5万人)は、保育の需要が極めて高いにも関わらず、近隣市町村との関係で不利な立場に置かれている。国としても何らかの検討を行うべきことを要請。

2019年5月4日

ベトナム司法大臣の表敬を受ける(H31.4.4)

4月4日、来日中の、ベトナムのロン司法大臣の表敬訪問を受ける(衆議院法務委員長室)。日越の司法分野での協力は、昭和からの歴史を刻んでいる。今後とも信頼できるパートナーとして連携していきたいと思う。

2019年5月4日

県内の経営者に対する講演会(H31.3.18)

3月18日、水戸市内で、県内の経営者を対象にした講演会を開く。戦後我が国が外国人労働者をどのように受け入れてきたかを時系列的に振り返りながら、今回の改正入管法の位置づけと今後の展望について述べる。

2019年5月4日

豚コレラ対策で農水大臣に緊急要請(H31.2.26)

昨年秋に岐阜県で発生した豚コレラは、収束の気配を見せていない。今のところ発生地域が限定されており、全国的なパニック状態には至っていないものの、緊急の対策が必要なことは言うまでもない。私が幹事長を務める養豚農業振興議員連盟では、緊急要請を決議し、農水大臣と環境大臣に政府をあげての具体的対策を強く要請した。

2019年3月13日

法務委員長としての議事整理(H31.3.13)

平成23年3月11日、東日本は、未曽有の震災を経験した。私の住む茨城県も、水戸市で震度6弱、地震保険の支払い額は、福島県のそれに匹敵するなど、甚大な被害を被った(写真は、震災で使用不能となり、建て替えを余儀なくされた水戸市役所。水戸法務庁舎も同様に損壊し、その意味で全壊と評価できる。)。8周年を機に、全ての犠牲者、被災者の方々に、心からの哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げたい。

さて、本日の報道を見ると、3月8日の法務委員会の私の発言について、野党の皆さんが、私への解任決議の提出も検討するという物騒な話が出ているらしい。この日、野党の某議員が、「水戸法務庁舎の建て替えは通常予算(震災被害とは関係のない本予算)の中で堂々とやるべきもので、復興特別会計が使われるのは問題だ。」と質問された。私は、その発言が終わった後、答弁者である法務大臣を指名する前の短い間に、「茨城県も被災県、水戸庁舎は地震で全壊」という事実を申し上げた。これは、被災者感情にも配意しつつ、事実に基づく質疑・答弁を行って頂くための議事整理の一環として発言したものだ。この点については、質問妨害でもなく、当たり前のことと思う。委員長は、自分の思いでなく、事実に基づく質疑を促す姿勢が重要だ。

もっとも、その後の私の発言については、いささか反省している部分もある。某議員が、「先の発言は不規則発言です。」と発言したことに反論してしまったことだ。単に「先の発言は議事整理権に基づく発言です。」と言っておけば良いところを、「茨城県選出として、事実関係を申し上げます。水戸庁舎は後回しになった思いがあります。」など、茨城県選出議員としての思いを述べたことについては、ちょっと大人げなかったかなという気もする。この発言については、撤回することはやぶさかでないし、委員長の発言という意味で、不適切と言われても仕方ないと思っている。

そして、この点については、3月12日の理事懇談会で某議員等から問題を提起され、その場で、私が某議員に反論した不適切な発言については、謝罪・撤回する用意があることを申し上げた次第だ。

ただ、それ以外の、「茨城が被災県であり、水戸法務庁舎が全壊した」という事実(意見ではない)を質疑のために示した発言については、謝罪も撤回もする必要はない。

私も、発言中の不適切な部分については撤回・お詫びするつもりだが、それ以上のものではない。