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はなし康弘

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2019年5月18日

茨城県測量・建設コンサルタント協会の総会後懇親会(R1.5.10)

本会議終了後特急で水戸に直行、茨城県測量・建設コンサルタント協会の総会後懇親会で挨拶。公共事業の用地買収に係る測量などがこの協会の大きな業務だ。ただ、10年以上前、公共収用の阻害要因のトップは「買収条件で折り合わないこと」だったが、今や、相続登記がなされないなどの理由により、「登記簿上の所有者と実際の所有者が異なり、所有者の探索が困難なこと」が阻害要因のトップとなっている。私はこの日、このような問題を解決するための手始めとして、登記簿上、その所有者が明治以来、「○○字持」、「○○兵衛ほか○○名」なっている土地(全国の土地の1%と推定される)について、一定の手続きを経てその管理や売却を可能とする法案を、法務委員長として、衆議院本会議に報告し、可決したことを報告。このように一つ一つの政策の推進が、民間のビジネスチャンス作りに資することになると思う。

2019年5月13日

自民党茨城県連支部代表者会議(R1.5.13)

この日、自民党茨城県連支部代表者会議が開催される。「政権選択」でない参議院の半分改選は、実は極めて難しい。例えば、直近の大阪12区補選では、「政権選択」でない故、「大阪都構想」を支持する自民党支持層約2万票が、大阪維新の会の候補に流れ、自民党候補は惨敗した。だからこそ今回の参議院選挙、褌を締めて当たらねばならないと挨拶。

2019年5月12日

龍ケ崎市馴柴地区青少年育成会議(R1.5.12)

龍ケ崎市馴柴地区の青少年育成、花いっぱい運動合同会議には、毎年呼んで頂いている。今年は、珠算、統計、相撲,弓道などで抜群の成果を収めた小中学生への表彰もあり、ほほえましい会合だった。この日は、退位礼正殿の儀と即位後朝見の儀における先の天皇陛下と今上天皇陛下の、「国民の和」を大切にされているお言葉を紹介した。そして、今日のような温かい集まりこそが、両陛下の御心にかなっているのではないかという感想を述べる。

2019年5月11日

自民党茨城県連青年局・青年部総会(R1.5.11)

自民党茨城県連青年局・青年部総会で、県連筆頭副会長として、県連を代表して挨拶。自民党は今、アベノミクスをふかすことにより、若者や女性の活躍の機会を拡大している。その結果、現在、20代、30代の自民党支持率は45%だが、年金への不安を抱える60代の自民党支持率は30%に過ぎない。しかし、現役世代のフトコロが豊かになってこそ、高齢者への給付が実現する分けだから、今の政策を続けていかなければならないことを青年部から発信すべきと挨拶。

2019年5月10日

いわゆる変則登記への対策法が衆院を通過(R1.5.10)

5月10日、いわゆる変則登記への対策法が衆議院で可決、参議院に送付された。私は、法務委員長として、審査の経過及び結果を本会議で報告した。変則登記とは、登記簿の表題部が、○○兵衛ほか○○名とか、○○字持などとなっており、所有者が不明となっているもので、かつては、入会地、惣持地などと言われていた土地だ。法務省のサンプル調査では、このような土地は、筆数にして約1%に上るという(筆数と土地面積が仮に比例するとしたら、面積的には埼玉県と同じということになる。)。今回の法案は、このような土地の所有者を探索するための仕組みを設け、その結果、一部の所有者が探索しきれなかった場合でも、一定の要件の下に売却を含む管理・処分を可能とするもので、大変重要な法案だ。

2019年5月9日

5月1日、新天皇陛下が即位され、新しい令和の御代が始まりました。私は、皆様のお陰様で、現在衆議院法務委員長を努めており、4月30日の「退位礼正殿の儀」と5月1日の「即位後朝見の儀」への参列のため、家内とともに、皇居への参内が許されました。先の天皇陛下、新しい天皇陛下のお二人のお言葉では、いずれも、「国民統合の象徴としての役割を果たす」強い決意を示されたのが極めて印象的でした。政治の世界に身を置くと、思考回路が、とかく論戦の方に向かい勝ちになりますが、我が国が直面する国難を考えるとき、日本国民が心を一つにすることは、非常に大切なことと思います。その意味で、今回の御代代わりは、厳粛な気持ちの中で、私たち国民の1人1人が、皇室の弥栄を祈念するとともに、我が国の新しい将来に思いを馳せる素晴らしい契機としていかなければならないと思います。

2019年5月9日

茨城県メディカルセンター人間ドック棟竣工式(H31.3.24)

この日、茨城県メディカルセンター人間ドック棟竣工式が開催される。メディカルセンターは、東日本大震災を契機に、新築が必要とされた施設だ。私も、最近、万歩計付きのスマホに変えたが、東京に通勤している日は結構な歩数になるのに、地元日程の日は、自動車での移動のため余り歩数が稼げない。自動車利用の多い茨城県民こそ、日常的に健康のことを考えなければならないのかも知れない。

2019年5月8日

新しい御代へ(R1.5.1)

昨日の退位礼正殿の儀に続き、本日は即位後朝見の儀に臨む。新しい時代の訪れを、国民こぞって祝いたいと思う。

2019年5月8日

茨城県農機具商業協同組合総会であいさつ(H2.2.20)

この日は、水戸市で茨城県農機具商業協同組合総会であいさつ。あまり知られていない話だが、国産農機具の市場規模は約4000億円で、ほとんどコメ農家対象だ。ただ、コメは、農業粗生産額約10兆円のうち、2兆円弱を占めるに過ぎない。畜産、野菜、果樹など向けの農機具は、、現在外国製品・外国商社が担っている。この分野を、いかに国内資本として担い得るかが成長のカギとあいさつ。

2019年5月8日

元稀勢の里・荒磯親方を励ます(H31.2.18)

この開かれた元稀勢の里・荒磯親方の激励会。私は、稀勢の里関が大関になった平成16年(当時萩原関)以来のつきあい。私の苦しいとき(落選中)も後援会の集まりに呼んでいただき、必ず挨拶をさせて頂いた。そんな優しい横綱だ。だからこそ、親方になっても、皆で応援していこうじゃないですか。