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はなし康弘

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2019年10月3日

いきいき茨城夢国体・自転車競技が開会(R1.9.30)

国民体育大会の自転車競技は、9月29日のつくば市でのロード競技、10月1日からの取手市でのトラック競技が開催される。この日は、茨城県自転車競技連盟の会長として、各都道府県から来訪された競技大会役員の皆様に対し、歓迎の挨拶。翌日からのトラック競技での健闘を祈る。

2019年10月3日

税理士による葉梨康弘後援会で講演(R1.9.27)

税理士による葉梨康弘後援会で、1時間ほど講演。我が国の人口が急激に減少する中、社会保障の在り方をどうすべきか、外国人も含めた人材確保方策をどうすべきか等について、私たちの考え方を述べる。我が国の合計特殊出生率は、平成元年の1.57が、平成18年には1.26まで下がり、その後は上昇に転じ、昨年は1.43。(この3年間は下がり気味だが)フランスやスウェーデンが、1.4まで下がった出生率を現在は2.0程度まで回復させていることを考えると、決してあきらめる必要はない。

2019年9月28日

令和元年いきいき茨城夢国体が開幕(R1.9.28)

この日、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、「天皇陛下ご即位記念・第74回いきいき茨城夢国体」の総合開会式が盛大に開催され、私も役員として参列、感動を共にした。写真は、地元茨城の役員・選手団の行進と全国から集まった選手の皆様。この開会式で、私たちは、未来に向けた国造りへの決意を新たにした。

2019年9月28日

茨城国体デモンストレーション競技・エアロビック競技大会開会式(R1.9.23)

私は、地元のエアロビック連盟の顧問を務めているが、国会のエアロビック議連のメンバーでもある。この日は、地元取手市で、国体デモンストレーション競技・エアロビック競技大会の開会式。茨城県協会の宮本真理子理事長を初めとした関係者のご労苦に感謝を述べるとともに、令和の御代になって初めてのこの国体で、楽しみながら、エアロビックを盛り上げて頂きたいと挨拶。その後、演技も見させていただく。

2019年9月24日

国体デモンストレーション競技・ダンススポーツ大会開会式(R1.9.22)

天皇陛下ご即位記念・第74回茨城いきいき夢国体は、9月28日の開会式を前に、既に始まっている。私は、9月7・8日に稲敷市で開催されたトランポリン競技を、茨城県トランポリン協会の前会長として応援させて頂いた。この日は、10年来県南連盟の顧問を務めるダンススポーツのデモンストレーション競技。デモンストレーション競技とはいえ、遠くは九州からのご参加を頂いた。是非正式種目に向け、はずみをつける大会となって欲しいと挨拶。その後、観客として参加させて頂いたが、特にA級は見応えがあった。

2019年9月24日

江藤農林水産大臣に要請(R.1.9.20)

この日、江藤農林水産大臣(写真左から2人目)に対し、JA茨城県中央会の佐野会長(写真左)とともに要請活動。台風15号は、千葉県だけでなく、茨城県にも甚大な被害をもたらした。これへの対応は、迅速さが求められる短期的な対応(ハウスの再建と営農再開等)と、制度的な対応が必要な対策(飼料用米の脱粒への対応)があるが、いずれについても、農家の安心が確保できるよう、しっかりとした施策を講じていかなければならない。

2019年9月23日

天羽政策統括官に要望書を手交(R1.9.18)

経営局長・生産局長に続き、水田フル活用を担当する天羽政策統括官へ要望書を手交。飼料用米用に多収穫米を栽培していた農家が、収穫直前になって台風の被害に遭い、収量が少なくなるともらえる補助金も少なくなってしまう。この点は、私も飼料用米政策を言い出した立場からも、しっかりフォローしていくつもりだ。

2019年9月23日

農水省横山経営局長に要望を手交(R1.9.18)

台風15号の惨禍の後、日を置かずして復興要望活動へ。この日、茨城県の宇野副知事と共に農水省の横山経営局長と水田生産局長を訪れ、被災したハウス園芸農業や蓮根生産の補償とともに、一刻も早い経営再開に向けた支援をお願いする。写真は横山経営局長。

2019年9月14日

台風15号の惨禍(R1.9.14)

9月8日深夜から翌日未明にかけて関東を直撃した台風15号の惨禍が、今明らかになりつつある。千葉県の停電問題等は極めて深刻で、心からのお見舞いを申し上げたい。ただ、私の住む茨城県も、特に農業被害が大きい。このため、9月12日には、私から、岸田政調会長に対し、直接、災害復旧に関し、千葉県だけでなく、茨城県を忘れないで頂きたい旨申し上げた。これに加えて、私の選挙区では、園芸用ハウス、ハス(蓮根)田、飼料用米(収穫時期が主食用米よりも1月遅れる)の水田等が実際に甚大な被害を受けた。9月14日は、筧信太郎稲敷市長(写真右手前)らとともに赴く。写真左のハウスは、撮影の角度によるが、全く使用不能だ。飼料用米も一見するとたわわに実っているように見えるが、左下の写真のように、脱粒して天を向く穂が多く、収穫は約3割減の可能性があるという。このような中、どのように営農を継続させていくか、政治の課題は大きい。

2019年9月14日

各地で敬老会が始まる(R1.9.14)

9月第2週の週末から、各地域の敬老会が始まる。写真は、牛久市の特別養護老人ホームでの挨拶の模様。このホームだけで、100歳以上のお年寄りが4人もいらっしゃる。「約20年前からこの敬老会に来させて頂いていますが、皆様お年を召されましたね(笑)。でも元気が何よりです。皆様に長いことお世話になってきた私の父も今年で91、まあ所々がたはきてますが、お陰様で元気に過ごしてます。かく言う私も、今年10月で還暦、年はとりたくないと思いつつも、年っていうのは、みんな平等にとってくものと、つくづく思います(笑)。でもせっかく年をとるならば、楽しんで年をとるようにお互い心がけていこうじゃありませんか。」などと挨拶。