8月8日、牛久の神谷行政区の太子講にお招きいただく。各地の夏祭りが全て中止となる中、このような地域の集会は貴重だ。この日は、7月に行った幹事長室の提言を説明し、国における状況をご説明した。
8月1日、取手藤代支部総会。昨年名称変更が承認された支部だが、党員獲得120万人の目標達成のため、さらなる党員の獲得をお願いした。もっとも今年はコロナの影響で、各地の支部総会は中止。この総会も、出席者を絞り、社会的距離をとってのものとなった。
7月30日、約十回にわたり会合を重ねてきた自公の「少年法改正PT」が結論を得た。二十歳未満の者については、その可塑性などに鑑み、二十歳以上の者とは異なる刑事手続き(保護処分等)にのせることとするが、民法上成年となる18歳と19歳の者については、社会的な権利と責任を有することに鑑み、家庭裁判所が刑事処分相当と判断した後は、20歳以上の者とほぼ同じ取り扱いを行うなど、バランスのとれた合意内容になったと思う。私は、自公PTのメンバーとして、かつて少年警察で実務を経験した立場から、積極的な発言を行った。
令和2年7月豪雨は、九州地方を中心に、甚大な被害をもたらした。平成30年の西日本豪雨、昨年の台風被害に引き続いての異常災害だ。農林水産被害も1千500億円を超え、まだまだ積み上がる勢いだ。私は、党の農林水産災害対策委員長を務めているが、数回の役員会と2回の総会を経て、政府への要請をとりまとめ、7月28日、江藤農林水産大臣に、万全の対策を要請した。
7月23日、取手選出の中村県会議員と龍ヶ崎・利根選出の萩原県会議員共催によるゲートボール大会。地元のスポーツ大会は大半が中止になってしまったが、まあ、ゲゲートボールならそれほど密になることはない。それでも、予定を短縮しての開催となった。
7月21日、幹事長室緊急提言(コラム参照)を二階幹事長に説明。経済の回復と感染防止を両立させるためには、政府の対応の目詰まりを解きその尻をたたいていくことが必要だ。現在のように、民間の自費による検査に、適正価格である1万8千円を大きく上回り、約4万円を要する実態は、かなり異常だ。幹事長室としても、政府に対し、言うべきことは言っていかなければなるまい。
7月15日、予算委員会での私の質問が全国にTV中継された。テーマはコロナ対策。PCR検査や抗原検査の検査数がなかなか増えていない実情の中で、安心して経済を回していくのはなかなか難しい。このためには、行政検査だけではなく、自由診療や保険適用による検査を増やしていくことが大切だ。ところが、例えばPCR検査では、保険点数では、人件費やもうけの部分込みで、1万8千円であるにもかかわらず、現在民間の検査機関は、4万円を取っているという。これでは高すぎるし、検査も広がるまい。政府には、標準的な料金の周知等を求めたが、答弁の中身は、いささか問題意識に欠ける印象はぬぐえなかった。
7月3日、牛久市のFM放送、FMうしくうれしく放送で収録を行う。この夏は、コロナの影響で、各地の夏祭りが全て中止となり、地元の方とふれあう機会が極端に少ない。そんな中、FM放送などで、私の横顔を知っていただくのも、大切な取り組みだ。
6月24日、サプライチェーンリスクに関するWTの提言を、菅官房長官に説明。内閣官房には、わが国のサイバーセキュリティの司令塔機能が期待される。サプライチェーンリスクを狙い撃ちして行われるサイバー攻撃から、わが国の安全や経済を守るためには、防御のスキルを劇的に高めるとともに、アクティブディフェンスなどの手法を駆使していくことが求められる。
6月22日、龍ヶ崎市の子供食堂への寄付贈呈式に立ち会う。ドンキホーテ龍ヶ崎店から、コロナで困っている方々に。食料品を贈呈したいので、寄付先を紹介して欲しいとの申し出があり、龍ヶ崎市の子供食堂を紹介した。この日は、贈呈式に立ち会い、その足で東京へ。ありがたい取り組みだ。