対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム(座長 菅義偉衆院議員(中央)、事務局長 山本一太参院議員(右))で報告。葉梨康弘は、経済制裁が、政治的に効果的政策となり得ることを検証するチームの取りまとめを引き受けることに。この日は、北朝鮮を仕出地とする覚せい剤密輸が深刻な状況になっていたが、小泉総理の訪朝後、なぜか密輸事犯がパタッと止まったことを報告。
連立公明党の内閣・法務合同部会で、探偵業新法の要綱案を説明する葉梨康弘(左)。一年生議員としてはなかなか得難い経験。連立も5年が経過し、与党間で何でも話すことのできる雰囲気は確かに出てきた。折角連立を組んでいるのだから、単なる数合わせでなく、良い政策を作っていきたいものだ。
3月22日、CSテレビ、朝日ニュースターの番組、「闘論!永田町!」で、山本一太参議院議員と、1対1で、1時間にわたって対決した。
「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」事務局長として、議連の今後の運営をメンバーに諮る。少子高齢化が進み、我々は、今後、国民負担の議論は避けて通れない。そのためにも、公務員給与改革の断行は、待ったなしの課題。
今日、3月15日は、「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」の第2回勉強会。
国道六号バイパス牛久沼大橋開通式で来賓を代表してテープカット。良く、民主党などから、公共事情悪玉論が語られるが、東京から日本橋から40㎞、首都近郊の慢性的渋滞解消のためには、絶対必要な道路。今後の経済効果を考えると、70億円の巨費は決して無駄ではない。国民にも、具体的な効果をわかりやすく説明していかなければ。
今日は、先に国会質問をした食料自給率の話。
今日は「探偵」の話題。
党の新憲法起草委出席後、いつものように電車で取手に帰り、すぐに団服に着替えて所属消防分団の春の火災予防の夜回りに。デジカメのどこかのボタンを押してしまい画像は白黒。アナログの消防団らしくて良いか。左は、麻生総務大臣に対する質問(2月25日)でも取り上げた、我が分団の誇る「ノーエアコン」の消防自動車。
興信所・探偵業は、違法な調査、契約者とのトラブルなど、多くの問題が指摘されている。しかし現在法規制はなく野放し状態。国民の保護を図るため、自民党内閣部会の中にワーキングチームを設置。葉梨康弘が事務局長(司会)を務める(コラム参照)。議員立法の検討状況は、翌日の各全国紙に掲載される。