日本養豚協会総会で養豚振興法案を説明(H25.6.19) 

2013-6-19

 

6月19日の日本養豚協会総会。
自民党養豚議員懇話会事務局長として、葉梨康弘が取りまとめている養豚振興法案の検討状況を説明。
わが国養豚業が、飼料用米などの国産飼料や食品残渣などの国内由来飼料を積極活用し、食糧安全保障の確保や循環型社会の形成に資する存在として、国民の理解を得ていくためにも、この法律の成立を急ぐべきことを力説。
そして、このような国内対策は、TPP交渉の中でも、養豚業がわが国の国益を担う存在であることを主張する大きな支えとなるはずだ。