地元での農政報告(H18.6.27)2006-6-27 今、農業を取り巻く環境は、大きく変わろうとしている。国際的には、WTO農業交渉の問題、国内的には、新たな品目横断的経営安定対策の導入などの課題だ。私は、党農林部会長代理・畜産酪農対策小委員長として、まさにその渦中にいる。この日は、JA関係者に対する農政報告会。現在民主党が唱えている農業政策(食料自給率100%達成)が、その非現実性ゆえ、余りにも農民をバカにしているのではないかということを述べながら、将来に向けた農政の展望を語る。rn