「憲法」とは「国民の決意」(H20.5.3)
2008-5-3
5月3日の民間憲法臨調後のレセプション。私の講演中の「『憲法』とは、一言で言うと『国民の決意』。21世紀の荒波の中で、国民が、自らの国の将来像を本音で語り合い、決めることのできない国は、いずれ滅びてしまう。」旨の提言を肴に、基調講演者の櫻井よしこさん(左)、ルバング島から帰還された小野田寛郎さん(中)らと話がはずむ。それにしても、現行憲法のアバタも、エクボも、論じることすら拒み、「憲法論議は支持率の高い内閣の下でないとできない」などとうそぶく民主党の姿勢は、国会議員としての資質が問われよう。