民間憲法臨調で提言(H20.5.3)
2008-5-3
5月3日、東京砂防会館。民間憲法臨調の第10回公開フォーラムで、櫻井よしこ先生の基調講演に引き続き、約25分間の提言。昨年の憲法改正国民投票法は、民主党内もほぼまとまっていたにもかかわらず、代表の一言で反対に回り、今は、憲法論議にはサボタージュという内情を報告。そもそも、憲法は、国会が決めるものではなく、国の姿を示す「国民の決意」だと私は思う。その決意を示すことができない国は、早晩滅びるし、国民生活も無茶苦茶になる。国会でガソリンを論ずるのも良いが、国会議員である以上、(確かに票にはならないが)国の姿を、もっと論じるべきではないか。