日本農業新聞紙上座談会(H20.3.7)
2008-3-7
この3月の日本農業新聞で、自民党の農林幹部とJA全中(旧農協中央会)の紙上座談会が行われることになった。私は、「幹部」というより、「若手代表」としての参加だと思うが、畜産・酪農対策小委員長として、今回の経営支援緊急対策と、5月末をメドに打ち出す追加対策の検討の方向について考え方を語った。今次の緊急対策は、マスコミ・業界等から、おおむね好意的に受け止められたようだが、追加対策をどうもっていくのか、将来への「夢と希望」をどう確保するのか、各方面の関心は極めて高く、身の引き締まる思いだ。