予算の復活折衝に向けた取り組み(H18.12.21)

2006-12-21

 

12月21日の農山漁村活性化議員連盟。前日内示の平成19年度予算案財務省原案には、農水省が要求していた「農山漁村支援交付金」約340億円の手当がなされず、大臣折衝に持ち込まれる見通しになった。この交付金は、都市と農山漁村の共生対流のインフラ(体験施設、直販施設、棚田等の環境保全など)を整備するもので、今までは、縦割り行政の中で後回しになってきた予算とも言える。この日の総会で、私が復活要求に向けた決議文を提案、承認された。また、予算自体は、翌日の大臣折衝で認められた。