「探偵業法~立法までの物語と逐条解説」(H18.11.23)

2006-11-23

 

今年は、8月の下旬から9月の中旬まで、自民党の総裁選挙があり、私も、昼間は選挙運動に駆り出されたが、夜は物を書くことができた。その間に書かせていただいたのが、「探偵業法~立法までの物語と逐条解説」(立花書房刊、258頁、1800円)。私単独の著書としては、前著「少年非行について考える」(H10、立花書房刊)に続いて2冊目になる。探偵業法の立法時の息吹を伝えるとともに、その運用に誤りなきを期すため、真面目に書かせていただいたつもりだ。12月初めから、書店に並ぶこととなる。