参院選最後の早朝駅立ち(H22.7.9)

2010-7-9

 

7月9日の金曜日は、自民党公認の岡田候補支援のため、参院選最後の駅立ち。昨年の総選挙のように、自民党への逆風は感じないが、さりとて熱気も余りないという印象。民主党は、「マニフェスト詐欺」に加え、菅総理の消費税を巡るブレブレ発言など、国民から呆れられつつある。選挙結果は、与党が過半数を割り、自民党は改選第1党となったが、これは、主に民主党の敵失による結果であることは明らかで、喜んでばかりはいられない。自民党は、今こそ、より若い、より国民目線の党に脱皮する努力を加速すべきだ。