増税より社会保障の絵姿の議論を(H22.6.19)

2010-6-19

 

6月19日は土曜日恒例の辻立ち。民主党政権がバラマキ・積極財政を止めない限り、穴の開いたバケツに税金を注ぎ込むことになる。このような増税論議に乗るべきでないと主張。その上で、社会保障について、どうしても税負担をお願いしなければならない場合でも、低福祉・低負担なのか、中福祉・中負担なのか、高福祉・高負担なのか、将来の社会保障の絵姿について早期に国民的コンセンサスを得た上で実行することが肝要と訴える(詳しくはコラム参照)。