お店のご主人からお話しを聴く(H22.5.12)

2010-5-12

 

5月12日は、午後には雨も上がり、スニーカーで各戸訪問へ。商店を回ると出るのは必ず景気の話。中国が好景気なため、輸出企業の景況感は改善しているようだが、将来への不安から個人消費は低迷、「日本人の財布が半分になってしまったようだ」という印象。しかも、現政権の「借金・バラマキ」政策が、将来への不安を増大させ、消費すべきお金が貯蓄に回ってしまっているようだ。この日も、多くの方から、「早く、『仕事』を増やす政治を創ってください。」という声を聴く。このような声を、大きなうねりにしていかなければならない。