「マルチ」被害者救済の会副代表に(H20.11.12)
2008-11-12
11月20日、自民党内で、「マルチ商法被害者を救済する会」設立総会が開催され、私が副代表に就任した。「特定の物品購入者を募れば『奨励金』が支払われ、儲かる」などを誘い文句に、主婦等に食指を伸ばす、いわゆる「マルチ商法」は、破綻の危険性も高く、被害相談が年間2万件以上に上る。今後の法規制のあり方や業界と特定政党との関わりの問題も取り沙汰されているが、まずは、被害者救済が大切だ。そのため、この日の「被害者を救済する会」(議連)設立となった。私の右が、共同代表の脇参議院議員と平沢衆議院議員。