水稲生産者との集会(H22.11.25)

2010-11-25

 

11月25日、地元の水稲生産者と集会を持つ。コラムにも記した通り、今の民主党農政は、生産性の向上を阻害する戸別所得保障政策を中途半端に実施する一方、環太平洋戦略的パートナーシップ構想と称する農産品の関税ゼロ化政策に舵をきった。戦略やポリシーの全くない、極めてちぐはぐな政策だ。このような場当たり・ご都合主義が、日本の国益を損なっていく。水稲生産者の皆さんには、必ずや今のデタラメを止めさせ、まともな農政を作る力となっていきたいと力説。