中川昭一先輩の一周忌に思う(H22.9.28)
2010-9-28
9月28日、久し振りに上京し、「中川昭一先生を偲ぶ会」に出席。昨年2月の「もうろう会見」は、どうも、酒に酔ってのことではなく、鎮痛剤の摂取過多によるものらしいが、私は今でも、横にいた白川日銀総裁が、何故会見を中断させなかったのか不思議に思っている。それでも中川氏は無様な姿を見せた責任をとって財務相を辞した。でも今の民主政権中枢は、尖閣問題などで国益を害する失態を繰り返しながら、一向に責任を感じようとすらしない。この亡国の輩を倒し、もののふの政治を実現することが先輩への供養と痛感した。合掌。