街頭で怒りの声を盛り上げようと訴える(H22.9.10)
2010-9-10
9月10日も、早朝駅立ちの後、午後は選挙区内で街頭演説へ。尖閣列島での海保船と中国漁船の衝突事件以来、中国の強硬姿勢が目立つ。日本がアメリカの同盟国のランクで韓国の下位に位置づけられ、民主党代表選でも「沖縄海兵隊はいらない」といった発言が飛び出す始末では、現政権で、日本固有の領土を守ることができるのかどうか、はなはだ疑問だ。国民が、「どうせ民主党だから」と、民主党の稚拙さに寛容過ぎてしまっては、そのつけは国民に回ってくる。もっと怒りの声を挙げていかなければならないと訴える。