国民不在の民主党代表選に怒りの声を(H22.8.19)
2010-8-19
今、円高・株安が猛烈な勢いで進んでいる。それなのに永田町は、一向に打つ手がない。新聞の政治面は、経済対策の話題はほとんどなく、民主党の代表選挙の話題ばかり。私は、このような国民不在の政治の状況に、国民があきらめモードになってしまうことを心配している。長期政権のよどみを嫌い、政権交代を選択したら、国民不在の度合いがさらに増してしまった。これでは「政治不信」が高まるのも道理だ。でも、あきらめてはいけない。この日も街頭で、「怒りの声を結集しよう」と訴える。