平成26年度予算関連税法質疑(H26.2.27)
2014-2-27
平成26年度予算の裏付けとなる税制関連法案の質疑が、予算委員会と並行して行われた。
2月25日、26日は財務金融委員会(国税)、2月27日は総務委員会(地方税)。
財務大臣政務官である私は、しばしば答弁側に回ることになる。
写真は、総務委員会における私の答弁。
いずれの委員会も、予算委員会での予算採決後、税制関連法案の採決を行い、平成26年度予算及び税制関連法案は、2月28日の衆議院本会議で可決、予算の年度内成立が確実となった。
4月の消費増税への不安を払拭するためにも、予算の早期成立は好材料だ。