東京への近さを生かす。牛久市での街頭(R3.10.24)
2021-10-24
10月24日、牛久市での街頭演説。牛久市はこれまで、東京のベッドタウンとして発展してきた。「ひたちの牛久」駅も、昭和60年の万博中央駅をもとにしたものだ。後述する高齢化の進む旧来の団地に対する対策のほかに、やはり、新たに人を呼び込むため、牛久をもっと東京に近くする戦略が必要だ。その意味で、平成16年の国会質問で後押しした「JR上野東京ライン」の輸送力増強が大切だが、そのためにも、身近な競争相手であるつくばエクスプレスにも頑張ってもらい、双方がいい意味での競争を行い、殿様商売にならないようにしていくことが肝要だ。この日は、TX議連会長として、TXの8両化計画を推進することで、JRにもさらなる利便性の向上を図り得ることを強調した。