自民党の委員会で「遺言控除」の検討を提案(H27.7.8)

2015-7-8

 

7月8日、自民党「家族の絆を守る特命委員会」で、1政治家として、「遺言控除」の検討を提案。
家族間の紛争解決リスクを回避し、家事調停等に関する財政負担を軽減するとともに、親や家の面倒を見る相続人を優遇したり、将来の不動産の管理方策をあらかじめ決め、既存ストックの活用に資するには、「遺言」は極めて有用なツールだ。
今後の党における議論に期待したい。