選挙戦最初の土曜日の遊説(H26.12.6)

2014-12-6

 

12月6日は、総選挙公示後最初の土曜日。
茨城県では前日に県会選挙も告示になった。
都市部・農村部いずれも遊説したが、写真は稲敷市旧桜川村での街頭の模様。
将来の米農家の安心のためには、「米を作らない」という、今までの「生産調整(いわゆる減反)」では、どうしても供給過剰が発生し米価が下落するメカニズムを説明。
「うまいコメ」を主食用米に、「多収穫米」を飼料用米に振り向け、水田を水田として活用した上で、米の需給調整と米価の安定を図る仕組みを、私自身が主導してきたことを報告した。