拉致対策本部で北朝鮮人権法骨子案を了承(H18.2.16)

2006-2-16

 

2月16日の党拉致対策本部(逢沢一郎本部長)。「北朝鮮人権法(仮称)骨子案」について、検討チームの主査である私から説明を行い、条文化の了承を得る。そして、この日の午後には、対北朝鮮シミュレーションチームの山本一太座長とともに、安倍官房長官のもとを訪れ、法案の検討状況を報告した。今後は、具体的な条文化作業を急ぐこととなる。