鳥インフルエンザ対策で総務次官に陳情(H18.2.10)

2006-2-10

 

茨城県で発生した鳥インフルエンザ対策については、党畜産・酪農対策小委員会委員長である私が中心となって、農水省や県も交え、対策を取りまとめている。その過程で、抗体陽性鶏の焼却にかかる費用が約45億円に上ることが判明、その半額が県の負担になる。このため、私から茨城県に対し、豪雪災害と同じ理屈で、総務省に特別交付税措置を陳情してはと提案。この日は、橋本茨城県知事とともに、総務次官(大臣は、急きょ予算委員会が入る。)などに陳情活動を行う。