茨城県第3選挙区支部総会(H17.7.16)
2005-7-16
今永田町では解散風が吹いている。この日はずっと前から予定していた自民党の市町村支部代表を集めての選挙区支部総会。郵政民営化について、現在の公社は、国への預託金運用益(特殊法人に高利で貸し出され、その返済のため、大赤字の特殊法人に多額の税金が投入されている。)でもっており、これがなくなる平成19年度以降は、正面から税金を投入するか多数の郵便局を廃止するしかないことを数字を挙げてて説明。各支部代表も、「『税金を使っていない』という主張の嘘が初めて分かった。だったら改革に反対の理由はない。」との感想で、郵便局を守るためにも、郵政改革の早期推進に大いに理解を示す。