郷土出身の稀勢の里関を激励(H20.6.22)

2008-6-22

 

6月22日は、私の選挙区の牛久市出身の稀勢の里関(鳴戸部屋、5月場所は小結で敢闘賞の大活躍)の郷土後援会。私は挨拶で、大河ドラマ「篤姫」にもふれつつ、150年前の1858年、横浜開港に際し、力士達が幕命により、米国大統領に献上する200俵の米俵を運び、米国水兵らの度肝を抜いた故事を紹介。「相撲は、異人さんたちに、大和魂と日本人の力を示すことで、国技として認められてきた。稀勢の里関も、是非、郷土茨城県だけでなく、日本人の代表として、(相撲界の)異人さんたちに、日本人の実力を示して欲しい。」と激励。