社保庁改革で年金問題解決を~総理に意見具申(H19.6.4)
2007-6-4
6月4日、自民党地方行政調査会事務局長として、安倍総理に、提言を説明、総理もその趣旨に大いに賛同された。提言後、私自身が、地元で、「5千万件の年金記録突合は、今の腐った社保庁公務員のままでは千年かかる。だからわが党は、2年半後に職員全員を一旦解雇、(必死で突合作業をした)まじめな職員だけを再雇用するという荒療治で、目の色を変えて仕事をしてもらう。社保庁改革なければ年金不信の払拭なし。社保庁改革への反対は年金問題への解決先延ばしだ。」と説明し、理解を得ていることを報告。総理も、「全くその通り、それは良い。」と真剣に聴かれていた。